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斉木楠雄のΨ難 161話 ネタバレ
『さらば!夏休み最終日』
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【8月31日】
斉木
(1年の中で最も学生の
テンションが下がる日
そう夏休み最終日である
一ヶ月以上にも及ぶ
夢の時間の終焉
次の休みは秋を過ぎ
遥か遠い冬までない
日曜のサザエさんなんか目じゃない
憂鬱が学生たちを支配する
中には感傷に浸る余裕すら
ない奴らもいる
例えばこいつら
(海藤、燃堂、窪谷須 )
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海藤達が斉木家へ来た
その魂胆は宿題を
手伝ってもらうため
ドアを閉めようとする斉木に
コーヒーゼリーの詰め合わせで
買収してきた3人組
3人組が家に入らせてもらい
宿題を写させてもらう
海藤宿題をやっていなかったのは
窪谷須のせい
夏休み中、窪谷須が海藤を
連れ回した様子
燃堂は、かなり日焼けしていて
脱いだらわかるレベル
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色々と会話している中、
斉木は絵日記が宿題である事に気がつく
全くやっていなかった
斉木
「こんなのテキトーに
やっておけばいいだろ」
日記
『きょうはなにもない
すばらしい1日だった』
斉木
「これを30枚かけばいいだろ」
3人組はさすがにこんなのを
30枚出したら絶対怒られると言う
斉木は念写で書こうとしたが、
皆の前では超能力が使えない
斉木は3人組が
早く帰ってほしいと思う
斉木
(早く帰ってくれ)
3人組
「俺らが手伝ってやるよ」
斉木
(いや、帰れよ)
海藤の提案で全員のエピソードを混ぜて
新しい日記を作る事にする
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3人の絵日記の宿題は
調子よく進んでいく
その時、海藤は一度止めて
普通に書くことを提案する
海藤は斉木に対して
思い出がないか聞く
何もないとする斉木に対し、
哀れみの目を向ける
3人組はなにやら話し合って
海に行こうと提案
だがめんどくさい斉木は言う
斉木
「結構だ。思い出でなら
たくさんある」
斉木は部屋から出て、瞬間移動し
各地で記念写真を撮ってくる
写真をみた3人組は
宿題どころではなくなる
3人組
「遊びにいこーぜ!!」
結局、いつものようになった
斉木楠雄のΨ難 162話 ネタバレに続く
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