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斉木楠雄のΨ難 162話 ネタバレ

『チョーウΨ!ゲロヤバ転校生現る!』

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転校生がくるんだってーと
クラスの話題になっていた

どうやら女みたいで、かわいいのか?
かわいいのか?と盛り上がる男子たち

斉木
(二学期恒例転校生
 新キャラ登場イベントだ

 全く、登場させるなら
 その分退場させろ

 一番上のヤツとか
 もういらないだろ)

(一番上=鳥束)

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転校生はギャルだった

見た目は左目下にc★とかかれており、
左髪にヘアピン。巨乳

名前は【相卜命(あいうらみこと)】

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一同
「ギャルがきたぞ…
 ギャルか…思っていたのと違う…

 もっと清純そうで奥ゆかしいコが
 来ると思ってたのに…」

だが一同は巨乳を見て…

一同
「これはこれでいい…!!」

相卜
「ドーテーくせー奴ばっか!ウケる」

一同
「ち…ちち…違ェし…!!)」

相卜
「まっ嫌いじゃないケドね」

一同
「オレらも遊んでる女の子…
 嫌いじゃないぜ!?」

キメ顔でいう一同

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相卜
「えーと趣味は占いとネイルでぇ~…
 経験人数はーー」

夢原は占いと聞いて食いつく

夢原
「よく当たる占いの店
 案内してあげるねー」

だが相卜は占いをしてもらう方ではなく、
視る方が趣味の様子

占いをするという事で
女子たちから人気

斉木
(占いなんて非科学的な力
 あるわけないだろ…)

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夢原が恋・相性・恋愛運を
相卜に見てもらう

バケツと墨汁と消しゴムを用意し
相卜が占いを始める

占い方法は水の入ったバケツに
墨汁をちょっと加えて、

バケツを振り回して、消
しカスと消しゴムを
バケツに突っ込むでそれを観察

相卜
「あはっ相性2%だって、ウケる」

過去の男運がない事も見透かされ、
ギクギクする夢原は、

占い結果を信じたくなくて
教室から出て行く


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斉木
(そこまでギクギクしてそれないだろ、
 まだ僕も信じられない事だが、
 相卜は本物みたいだ)

先ほどの占いの後、相卜の頭の中に突然
次々と言葉が浮かんでいて、
関連しそうなものばかり

関わらなければいいと思っていた斉木だが、
どういう能力かわからないから
自分の能力を知られる可能性がある

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次に鳥束が相卜との相性を
占ってもらおうとしたが、

相卜
「0%だけど?つかキモ誰?
 ドーテーのくせにチャラ男ぶって
 話しかけてんじゃねーよ」

斉木は鳥束の正体を見破れる否かで
やばいと考えていたが杞憂に終わった

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次に目良さんが父を探して欲しい
ということで占ってもらった

占い方法は腕を交差してポーズを取ってから、
シャーペンの芯を削り、
削りカスを手に塗りつけて手押し判子

占いの結果、目良の父の居場所は
プエルトリコ。ドミニカの隣

人探しの能力は斉木ですら出来ないから
儀式(占い)の秘密が気になる

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他の生徒が相トに
どう占っているか聞く

相ト
「テキトー。インスピで
 働きそうな事をやってるだけ

 水晶を見たら一発だけど、
 デコってたら見えにくくなって
 使ってない」

また相卜は調子が悪くて、
人のオーラが視える系女子だけど、
今は見えないらしい

斉木
(そんな能力まで…
 見られただけでやばいのか?)

そう心配する斉木

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生徒
「そういえば何で
 ウチの学校にきたの?」

相卜
「の前自分分自身を占ったら
 この学校に運命の相手がいるって出た
 だから転校して来た」

その運命の相手の詳細を話していており、
斉木と特徴がほぼ一致していた

斉木
(ヤバいぞこの女…
 なんとかしないと…!)

斉木楠雄のΨ難 163話 ネタバレに続く

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