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坂本勇人 中絶トラブルでもお咎めなし…“不倫で更迭”された二岡との差に野球ファン激怒

読売ジャイアンツでキャプテンを務める坂本勇人選手(33)が9月10日、女性に中絶を強要しトラブルになっていたと報じられた。

「文春オンライン」によると、20代の女性と継続的に肉体関係を持っていた坂本選手は、女性に身体的苦痛を伴う性行為を要求した上に避妊もなし。アフターピルを使用するよう勧め、女性が妊娠すると「本当は今すぐおろせよって言いたい」と言い放ち、女性は自殺を図ったこともあるという。

さらに今年6月にも、過去の不祥事が明らかとなりました。坂本選手は’18年2月に宮崎のキャバクラで指名した女性をホテルに誘ったものの、断られたことで激昂。その場にいた複数の女性の肩や太ももに噛みつき、総額550万円の慰謝料を請求されたといいます」(スポーツ紙記者)

前回の醜聞からわずか3カ月後に報じられた“中絶トラブル”。これだけプライベートで問題を起こしたとなると、いくら“絶対的エース”にも厳しい審判がくだされるかと思いきや……。


女性トラブルを繰り返していながら球団からは“お咎めなし”の坂本。いっぽう、巨人には過去に厳しい処置を取られた選手が。

’08年7月に不倫騒動が報じられた、当時巨人軍に所属していた二岡智宏(46)だ。

「当時選手会長でもあった二岡さんに、フリーアナウンサーの山本モナさん(46)との不倫が発覚。オーナーだった滝鼻卓雄氏(83)はメディアの取材に『巨人はただ単に技術的に良いから上に上げるのではなく、やっぱり巨人らしい選手を1軍で活躍させるところでないと』『巨人の思想としては合わない』と話し、倫理上の問題で週末まではプレーさせないとの考えを示しました。

さらに二岡選手の1軍昇格は延期されて一時的に戻ったものの、その後日本ハムファイターズにトレードという形で移籍することに。そのため野球ファンからは『更迭』という指摘もありました。いっぽう女性をモノのように扱い、中絶も強要した坂本選手には現状ペナルティが課されていません。その差に『なぜ?』との声が後を絶ちません」(前出・スポーツ紙記者)

そのため、ネットでは野球ファンを中心に怒りの声がこう上がっている。

《坂本の件、不祥事起こした二岡をハム送りにした巨人はどこに行ったのかっていう感慨もあるんだよな。あのころの巨人は建前だけでも紳士たろうとしていた》
《山本モナと不倫して巨人を実質クビになった二岡より坂本勇人の方が酷いと思うわ 3000本安打を達成出来るかもしれない選手でも記事の内容が本当なら解雇は出来ないまでも謹慎処分とかあって良いと思う》
《二岡の不倫は許されず、坂本の中絶巡るトラブルは許されるんだ》


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