痛い話 ブログ

いろんな話題を勝手に収集しまくるブログ。おもしろい、たのしい、痛い、めずらしい、注目されている、されていないを関係なくまとめてます。

    ワンピース

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    【ネタバレ】ONEPIECE ワンピース 825 感想【注意】

    第825話 世経の絵物語

     

    ヴィト「ニョロロロ ”世経(世界経済新聞)” に載ってた絵物語

    …夢の巨大ロボが登場する “海の戦士ソラ” ずっと読んでたレロ

    海の上を歩けるヒーロー “ソラ” が合体ロボとカモメを従えてレロレロ

     

    op825-1

    悪の軍団 “ジェルマ66” と戦う海の英雄物語 世界中にファンがいるぜ!!ニョロロ!!

    聞いた所、海軍の英雄達の実話を元に創られた物語 いわばガキ共への “洗脳教材” だ…!!

    海軍はいつでも正しく強いってな!!ニョロロ!!…だがおれがシビレてたのはそこじゃねェっ!!

    “ジェルマ” だ!!手をかえ品をかえ毎度、ソラを追いつめる悪の軍団…!!

    そりゃいつも敗けちまうが…手に汗握って応援してた、あんたらを!!ニョロロロ」

    サンジ「おれを入れんじゃねェ!!あいつらとは無関係だ!!」

    ヴィト「ニョロロ〜そんな事言うなよ!おれァ本物に会えて実はちょっと嬉しいんだ」

    サンジ「じゃあ本人達に話してやれよ」

    扉に手をやるサンジ「ん…」

    扉からは「ZZZz…」

    ノックするサンジ「おい!!開けよ!!」

    鼻提灯を膨らましているドアは目を覚まして開く「ド〜ア〜♪」

    ヴィト「…それでよ」

    サンジ「ついて来るな おれの部屋なんだろここは」

    牢に閉じ込められているシーザー「おれの部屋でもあるぞ!!ここから出せ!!畜生ォ!!疑いが扱いすぎるだろう!!天才科学者だぞおれは!!」

    ヴィト「…まだ諦めてねェのか!?ニョロロ お前は!! “捕えてこい” って指令だシーザー!!

    …だが彼は!!ヴィンスモーク家と我らがシャーロット家を結ぶ大切な婿!!価値が違う!!ニョロロ!!」

    サンジ「結婚はしねェよ!早く出て行け!!」

    その言葉に反応した男が入ってくる

     

    op825-2

    ファイアタンク海賊団 “ころしや” ゴッティ「出て行けだと!?コイツ今、ヴィトに悪い言葉使った!!」

    ヴィト「ゴッティ!!おい待て待て!!大した事言われてねェよ!!大丈夫だ、ありがとよ ジャレてただけロレロ」

    サンジ「ジャレてねェよゴッティ お前もヴィトもさっさと消えろ!!」

    右腕のガトリングをサンジに向けるゴッティ「許さんお前!!おれはいい!!仲間を侮辱するやつおれ許さん」

    ヴィト「待てって 勘弁してくレロ!!」

    サンジ「許さんで結構だ 友達になりてェわけでもなし…」

    そこに入ってくる女「ゴーッティ!!お前…!!そいつがヴィンスモークのせがれだと知ってんのかい!?」

    ビビるゴッティ「ひっ!!」

     

    op825-3

    女「傷1つでもつけてみな 頭目(ファーザー)の首が飛んじまうってのがわかんないのかい!?

    私が先に切ってやろうかウスラバカ」

    耳を引っ張られて連れて行かれるゴッティ「イデデデごめんよ おかみさんごめんよ!!」

    ヴィト「ニョロロ 悪ィまたの機会に…!!ジェルマ話」

    サンジ「しねェよ …しかし似てんだけどな…」

    数日後…サウザンドサニー号

    暑い日差しの中、海をゆく一行

    干涸びながら釣糸を垂らしているルフィ達

    ルフィ「ひはあいうー(干涸びるー)はんにゃーやー(サンジめし〜アイス〜)」

    チョッパー「暑いのダメだ…毛皮脱ぎたい…」

    ペドロ「我々もだ…ミンク族は暑さに弱い…」

    ブルック「暑いですねー…私、ミイラになりそう ミイラに…ナミさんそれって私的に少し “再生” じゃないですか?」

    ナミ「知るか」

    ナミとキャロットとペコムズは木陰にいる

    ブルック「じゃあパンツ見せて頂いてもよろしいでしょうか?」

    ナミ「シバく元気もないわ…」

    キャロット「ナミ〜お腹ペコペコで暑い〜…」

    ペコムズ「おれに栄養を…!!」

    ナミ「食料難に連日の嵐で魚も釣れずやっと晴れたのよ!!天候が変わる前に何とか魚を釣って!!到着前に全員餓◯しちゃうわ」

    チョッパー「そうしたいけどナミ…暑すぎて海が…煮えたぎってるんだ…!!」

    ナミ「え〜っ!?」

    ブルック「これじゃ魚は寄りつきませんね…」

    チョッパーを見るルフィ「…!!非常食…」

    チョッパー「おれを見るなよっ!!」

    その時、ルフィの竿に反応が…

    キャロット「食べ物…」

    チョッパー「引けールフィ!!」

    ナミ「がんばってルフィ!!」

    大きい魚を釣り上げるルフィ「食い物〜っ!!」

    ナミ「やった」

    ペコムズ「ガオ!!」

    ブルック「でかいですね〜!!」

    チョッパー「うわー でも変な色の魚!!食えるのか!?

    ルフィ!!ちょっと待てよ!!すぐこの魚調べるから!!」

    サンジのロッカーの中を漁るチョッパー「どこだ “魚図鑑” もーサンジの本棚、裸の本ばっかだな あった!!

    ルフィー!!皮に気をつけろ!!その魚、皮に “猛毒” があるぞ!!ほらここにサンジのメモが!!」

    しかしルフィはすでに食べている

    ルフィ「皮うんめ〜っ!!ホラ食ってみろキャロット」

    ナミ「ルフィ待って 私が焼くから!」

    キャロット「ぬるぬるしてるよその皮〜」

    チョッパー「ルフィ〜!!」

     

    ナミが焼いた魚を食べる一同

    キャロット「おいしー!!おいしいよナミー!!」

    ナミ「サンジ君のメモ通りに焼いたから チョッパー、あんたもまず体力!!食べて」

    泡をふいて倒れているルフィ「さ…さぶい…」

    チョッパー「ルフィがしん…しんじばうよーう 薬草が足りねいよ”ーう

    うまっ 早く島を見つけねーと!!ナミ”ー んまっ」

    ナミ「わかってるけど急に島なんて …でも “即◯” の猛毒って書いてあったんでしょ!?

    でも生きてるんだから!!ルフィは強い抗体を持ってるんじゃない?」

    キャロット「ルフィ〜…!!◯にそうなの?」

    ルフィ「大丈夫…川が…きれいだな…」

    ナミ「生命力は人類トップクラスだから」

    キャロット「三途の川見えてるよーっ!!」

    立ち上がるペコムズ「日数的には “黒足” 達はもう島に着いてる筈 おれ達もそろそろナワバリに差しかかってもいい頃…」

    ナミ「ナワバリ?」

    わたあめの様な雪が降ってくる

    ナミ「え?今度は雪かしら 違う、あの雲は… “甘み雲” …!?」

    ペコムズ「その通りだ 降ってるのは “わたあめ雪” 」

    チョッパー「え〜!?わたあめ〜!?」

     

    op825-4

    海中のナワバリウミウシが電波を発して、サニー号の電伝虫が鳴る

    ブルック「おや誰でしょう、電伝虫!」

    ペコムズ「 “警告念波” をキャッチしただけだ、ビッグ・マムの “ナワバリ” に入った お前ら隠れるか変装をしろ!!」

    チョッパー「わたあめー 甘っ!!」

    ペドロ「何か見えるぞペコムズ」

    船影が近づいてくる

    ペコムズ「早ェな、もうか ウチの “偵察船(タルト)” だガオ!!おれがうまくやるからみんな黙ってろ」

    チョッパー「解毒剤持ってねェかな」

    ペコムズ「え!?」

     

    op825-5

    *「…こちら “ジェルマ” … 麦わらの一味の船と見受ける」

    ペコムズ「違うっ!! “ジェルマ66” の船だ!!」

    驚くナミ達「え!?」

    ルフィは依然として倒れたまま

    次回、ONEPIECE ワンピース 826 へ!!

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    【ネタバレ】ONEPIECE ワンピース 824 感想【注意】

    第824話 海賊ごっこ

     

    サンジ救出へと出発したルフィ達

    その道中で受け取ったニュースクーの新聞には…

    コック帽を被って驚くルフィ「え〜!!革命軍がやられたのかー!?」

    ペドロ「ゆガラ確か…革命家ドラゴンの…」

    ルフィ「あ!!サボ〜!!これおれの兄ちゃんだよ!!」

    ブルック「ドレスローザで会ったって言ってたもう1人のお兄さん!? “参謀総長” なんですか!?革命軍のNo.2じゃないですかっ!!」

    ナミ「どんな3兄弟よ、あんた達一体っ!!」

    ルフィ「あれ…!?じゃこの横のドラゴンって…」

    ナミ「え!?当然でしょ!?2年前におじいちゃんが言ってたじゃない

     

    op824-1

    “革命軍総司令官ドラゴン” あんたのお父さんでしょ!?」

    ドラゴンの顔写真を見たルフィ「…これがおれの父ちゃんか!!ええええ!!」

    ナミ達「今更!?」

    キャロット「えー!?ルフィのお父さん、革命軍のボス〜!?」

    ナミ「普通気になるでしょ!?こんな有名人が父親なんだから!!ロビンもずっとお世話になってたって言うし!!」

    ルフィ「そうかー初めて見た、あんま似てねェな それよりサボが心配だ!!」

    ブルック「ま、写真じゃ実感わきませんよねヨホホホ!」

    チョッパー「おーいルフィ〜」

    ナミ「何者かの情報で総本部の場所が発覚…!!」

    チョッパー「ルフィ〜おーい」

    ナミ「…だけど “海軍” と “CP” が到着した時には “黒ひげ海賊団” が総本部を破壊した後だったって」

    ルフィ「黒ひげェ〜!?あいつらァ〜!!」

    ナミ「どうして “黒ひげ” が革命軍を狙うの!?」

    ルフィ「ドレスローザで “チャンピオンの奴” とサボが戦ったけど…関係あるかな」

    ペドロ「四皇 “黒ひげ” はCPとの衝突の後、逃走したそうだ…だが特に◯傷者などの情報は出ていなかった」

    チョッパー「おーい」

    ペドロ「ゆガラの父や兄がもし捕まったり◯亡したりしていたら それが大ニュースになる筈だ ひとまず命は無事なのではないか?」

    ルフィ「そうか!そうだよなっ!!」

    チョッパー「おい!!ルフィ!!」

    ルフィ「何だよさっきから!!」

    チョッパー「お前料理してくれるのはいいけどアレ大丈夫か?」

    調理室からは火があがっている…

    ルフィ「しまった火を使ったままだった!!」

    ボカン!!

    「ギャー爆発したー!!」「火を消せー!!」

    ナミ「待って!!嵐が来る!!」

    ナミの読んだ通りに天候が曇っていく

    雷が落ちる

    耳を塞いで怖がるキャロット「キャー!!何コレ〜!!エレクトロ!?」

    的確な指示を出すナミ

    ルフィ「火事はどうするー!?」

    ナミ「豪雨が来る!!消えるわ!!」

    ルフィ「ラッキー!!」

    叩くナミ「ラッキーじゃないわァ!!」

    豪雨も降ってきて嵐に巻き込まれる

    「ギャー」「わー」

    ナミ「あんたも働けー」

    ペコムズ「おれは瀕◯だー!!」

    場面はゾウへ

    ワンダ「じゃあキャロットは今頃海に!?」

    バリエテ「…うん」

    ワンダ「なぜ早く教えてくれなかったバリエテ」

    バリエテ「ごめんでごさるワンダ!誰かに話せば止められるからって…キャロットはこっそり荷物をまとめて…」

    ワンダ「ははーん、ゆティア…買収されたな!?」

    ギクッとするバリエテの背中にはバナナが2本

    バリエテ「…だけどキャロットはワンダを裏切りたいわけじゃなく」

    ワンダ「…いいよ 居所がわかってよかった…いなくなった事を心配してたんだ…ルフィ達が一緒なら大丈夫だろう」

    頷くバリエテ

    ワンダ「公爵様、休まれて下さい 見張りなら多めにつけます」

    イヌアラシ「…敵はおそらくビブルカードを持っているのだ…!!」

    ワンダ「!」

    イヌアラシ「どうやって手に入れたのか…!!ズニーシャが沈めた艦と共に…カードも失われていればいいが」

    ワンダ「また来るでしょうか?」

    イヌアラシ「警戒はすべきだ…」

    ワンダ「はい」

     

    海の底…

     

    op824-2

    ジャック「(早く来い…早くおれを…引き上げろ…!!)」

     

    場面はとある国…

    報告する部下「ジャック様の “ジョーカー奪還” も失敗に終わり」

    カイドウ「おおう」

    グビグビ…ウィ〜

    酒を飲んでいるカイドウ

    部下「これで実質、人造悪魔の実 “SMILE” の取引は終了に…!!」

    泣いているカイドウ「…じゃあもうこれ以上 “能力者(ギフターズ)達” は増えねェじゃねェかよォ〜!!うおおお〜ん」

    部下達「(今日は泣き上戸か…!!)」

    カイドウ「うおおおおお〜ん!!全て能力者の最強の海賊団を作ろうぜって言ってたじゃねェか!!ウオオ〜

    夢半ばで…あんなガキ共にやられたってのか…!?かわいそうなジョーカー…!!ひとえにてめェが弱ェせいだが…」

    部下「…しかし麦わらは話題の男です!ナメてかかると…」

    グビグビ…

    ルフィとローの手配書を部下の顔の所に持たせるカイドウ

    立ち上がったカイドウは棍棒でその手配書を部下ごとブッ飛ばす

    カイドウ「何だってんだよォ〜!!」

    震える周りの部下達

    カイドウ「おれが誰かわかってんのかァ!?」

    部下達「ヒエ〜っ!!(怒り上戸に変わった〜!!)」

    カイドウ「…麦わらのルフィ!!トラファルガー・ロー!!知ってるさ、例の世代だろう…!!

    “七武海” を消したくれェで粋がってるガキ共… “おれの取り引き” に手ェ出した事はわかってる筈だ…!!」

    更に酒を飲むカイドウ「ウオロロロ…おい、 “お前” 教えてやれよ 同世代のバカ共に!!

    “早く逃げろ、おれ達がやってたのは海賊ごっこだった!!” …ってよ!!ユースタス “キャプテン” キッド…!!」

     

    op824-3

    牢の中にはボロボロのキッド

     

    場面はルフィ達に戻る

    雪が降ってくる

    屋根を塞いだルフィとチョッパー

    ナミ「ハイご苦労さま」

    ルフィ「よーし嵐は去った!!吹き飛んだ屋根も塞いだ!!メシは守っといたからどんと食え、おれの料理!!」

    ブルック・チョッパー・キャロット「わーいごはんだ お腹ペコペコ〜!!」

    しかし叫び声がこだまする…

    ルフィ「お!うめェか!? “おれの気まぐれカレー” !!」

    涙を流している一同

    ナミ「ルフィ…お米って炊かなきゃ食べられないのよ」

    チョッパー「紫色のニガイのなんだ!?」

    キャロット「全体魚の骨だらけ」

    ブルック「大量のジャム!!」

    ペドロ「ネバネバした…水色の何か…!!」

    ペコムズ「おれ達が一体何をしたってんだ」

    ルフィ「お前らせっかく作ってやったのに失礼な」

    食べてみたルフィ「まっっずえェ〜!!」

    一同「ほらみろ!!」「こんなもん食えるかァ!!」「ひっくり返すなー!!」

    ブルック「あ〜仮にも食べ物を粗末にして!サンジさん怒りますよ」

     

    食料庫に行って扉を開けたナミ「え!?大量に積み込んだ食料が…ない!!」

    ルフィ「ああ、何回か失敗したからな 全部使っちまった」

    ナミ達「え〜!?みんなの1週間分の食料を!?」

    ルフィ「ハラへってると思って!!あはは」

    叩くナミ「これからどうすんのよ私達〜!!」

    キャロット「ねーおなかペコペコ…」

    ブルック「サンジさん助けて〜!!」

     

    場面は変わって数日後…ビッグマムの海賊船

    サンジ「雪かと思えば…」

    タマゴ「ムハハ ”わたアメ雪” でソワール」

    舐めてみるサンジ「…さっきからよく電伝虫が鳴るな…甘っ」

    タマゴ「 “警告念波” をキャッチしているのだボン!ここはすでに “ママのナワバリ” というわかでスフレ」

    サンジ「その念波があそこにも届くのか」

    タマゴ「察しがいい!!あれは “28番タルト” 我らがビッグマム海賊団の小隊が控える “支部” というわけでミルフィーユ!

    これがママの艦でなければ “ボン” !!…と攻撃される!!

    意地を張らず “ジェルマ66” と共に我らがビッグマム海賊団の傘下に入るのだボン!!黄味(キミ)の父はそれを望んでアムール!!」

    サンジ「 “あいつ” とおれの縁はもうとうに切れてる おれは話をつけに行くだけだ!!」

    タマゴ「粋がるな、黄味が思うよりママは歓迎ムード 勿論あのバカな麦わらの仲間だと知ってイルブプレの上で

    黄味があのイーストブルーの海上レストランのコックであった事を高く評価しているのだボン!!

    腕前次第でより手厚い待遇になると存ジュール」

    サンジ「ふざけんな!!いいか、おれのこの手は!!仲間達にメシを食わせる為についてんだ!!

    その為におぞましい地獄で修行も積んだ!!今頃おれの料理が恋しくなって…!!泣いてるあいつらの顔が浮かぶ」

    タマゴ「ムハハ!!バカバカしい!!」

    サンジ「間違っても仲間を消されて平然としてる様な奴らに作る料理は一品もねェ!!」

    タマゴ「…はー、ペコムズの事か…奴は仕事に私情を挿んだ ベッジが正しい」

    そこにヴィトがやってくる「タマゴ男爵!!」

    タマゴ「ヴィト」

    ヴィト「ホールケーキアイランドから “プリン様” の写真が届いたレロ!!まァ、心の準備というか…

    初めて会ってその場で結婚ってのも 酷な話だと優しい計らい…」

    サンジ「数日前でも一緒だバカ 誰が結婚なんかするか!!」

    ヴィト「まァ見るだけ…これがお前の結婚相手、シャーロット家三十五女… “シャーロットプリン” 様だ!!」

     

    op824-4

    振り返ったサンジの瞳が…奪われる…!!

    次回、ONEPIECE ワンピース 825 へ!!

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    ドラゴン弱すぎwwwwwwwwwwwwwww

    ONEPIECE ワンピース ネタバレ 823話 (4)

    59:2016/04/14(木) 22:38:45.95

    革命軍も絡んで複雑になるの楽しみにしてたのに崩壊?

    64:2016/04/14(木) 22:43:31.39

    黒髭どんだけ強いんだ
    フウフウとアッチッチの能力も奪われたのかな?

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    66:2016/04/14(木) 22:52:13.24

    サボがパージェスにトドメ刺さなかったからこういう事態になったわけだ

    ワンピース ネタバレ 787話  画バレ02
     
    57:2016/04/14(木) 22:37:35.76

    サボやドラゴンも惨敗してルフィが激怒して覚醒するパターン?

    67:2016/04/14(木) 22:53:21.79

    顔も見たことない親に愛情湧くもんかね
    親がいるからその辺分からん

    ドラゴンが死んでも別にルフィにはそんなに響かないと思う

    68:2016/04/14(木) 22:55:03.65

    そうか
    父ちゃん死んだのかって感じになりそう
    まあ死んでないけどな

    70:2016/04/14(木) 22:56:59.28

    バージェスを殺さないにしても海軍沢山いたんだし
    縛って海軍の前にバージェスポイ捨てしとけば良かったな

    78:2016/04/14(木) 23:03:02.82黒ひげがグラグラパンチ使ったぞwww

    84:2016/04/14(木) 23:13:14.09

    黒ひげって明らかに主人公補正みたいなの入ってるよな

    69:2016/04/14(木) 22:56:05.47

    黒ひげ許さん

    79:2016/04/14(木) 23:05:34.92

    黒ひげ許すまじ

    85:2016/04/14(木) 23:13:43.27

    Dだし

    120:2016/04/14(木) 23:46:44.23

    黒ひげはラスボスかもしれん

    125:2016/04/14(木) 23:51:28.10

    遠くからグラグラ発動ってネタっぽいけど恐ろしいな
    やっぱグラグラ最強だわ

    213:2016/04/15(金) 00:48:18.37

    尾田ってたしか熊本だったか
    また黒ひげ能力使いにくくなるな

    368:2016/04/15(金) 04:00:24.61

    >>213
    グラグラって最終的に世界をぶっ壊すDの役割果たしそう

    112:2016/04/14(木) 23:39:42.26

    あの描写で革命軍負けたって解釈してるやついんのかよ
    ネタだよな

    114:2016/04/14(木) 23:42:02.04

    >>112
    もうそんなアホほっときって

    58:2016/04/14(木) 22:38:36.10

    革命軍の本部からドラゴンサボなど数々の死体が発見される
    バージェスの仇を討てないと悟った黒ひげは意気消沈
    しかしその死体は偽物であった
    ドラゴンはコピコピの実の能力者
    本部から何まで全てコピーをし死んだと偽装したのだ

    74:2016/04/14(木) 23:00:23.98

    >>58
    死体はフェイク♧


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    115:2016/04/14(木) 23:43:17.67黒ひげがバルティゴに乗り込む

    やることやる(革命軍は不明)

    政府に教えてやろう

    革命軍本部バルティゴ判明!すでに崩壊!

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    【ネタバレ】ONEPIECE ワンピース 823 感想【注意】

    第823話 ざわつく世界

     

    アラバスタ王国を出発するビビ達

    見送る国民達「気をつけてー!!」「国王様ー!!」「ビビ様ー!!」

    トト「ずいぶん楽しそうだったなビビちゃん」

    コーザ「 “また” 海賊気分が蘇ったんだろ…王女らしくなってきたかと思えば…」


    アラバスタの艦には海軍の艦が並んでいる

    そこに乗っているのはヒナ

    ヒナは連絡を入れている「ええ…こちらヒナ…ただ今アラバスタを出航…ネフェルタリ家を無事、マリージョアへ送り届ける!!到着予定は…」

    その時、イガラムの叫び声が聞こえる「ビビ様〜!!ビビ様あ〜!!すぐにそこからお降り下さい!!」

     

    op823-1

    ビビは見張り台で両手を広げて風を感じている

    ビビ「なんて心地のいい潮風…!!」

    イガラム「ビ〜ビ〜さ〜まァ〜!!怪鳥が現れ攫われでもしたらどうなさるおつもりですか!?

    どこかでスナイパーが狙っていたら!?隕石が落ちて来たら大変だ!!」

    ペル「心配が過ぎますよ ビビ様は海賊経験が」

    イガラム「し〜っ!!」

    小声で言うイガラム「気は確かかペル!!横に海軍がいるのだぞ!!」

    車椅子に乗っているコブラが咳き込む

    チャカ「ご無理なさらず国王様 不調となればすぐにでも引き返しますので」

    コブラ「…!!いや大丈夫

     

    op823-2

    ニコ・ロビンに会ったあの日からずっと…世界政府に問うてみたい事があった…」

     

    あの時のロビンの言葉 “私の夢には敵が多すぎる”

     

    チャカ「 “ポーネグリフ” の事ですか?」

    コブラ「うむ、今回の “レヴェリー” には是が非でも出席する!!

    あわよくば知りたい…その昔、ネフェルタリ家の王は… “世界に何を” したのか…!!」

    見張り台から飛び降りてくるビビ

    泣き叫ぶイガラム「危ない危ない危ない危バ…ゲホ!!ゴホ!!マーマーマーマ〜♪」

    華麗な着地を決めるビビ

    イガラム「んもォ〜!!いい加減になさいよビビ様!!」

    ビビ「お父様体調は?」

    コブラ「んん…よくはないな もう長くはないかも知れん…早く娘が婿をとってくれたらゴホゴホ」

    ビビ「ずるいわよまたそうやって病気を利用する〜!」

    コブラ「見合い写真は山の様に来ておるぞ!」

    ビビ「ふふふ 捨てといて」

     

    場面は変わってイーストブルー・ローグタウンのホテルの一室

    ホテルマン「この度のご即位おめでとうございます」

    「当ホテルは4年に1度 “レヴェリー” へ向かう王様の方々の為だけに建てられたホテル…!!

    お気に召して頂ければ幸いですが」

     

    op823-3

    ゴア王国王妃サリー・ナントカネット「悪くなく…なくはなくってよ、ねぇあなた」

    窓からの景色を見て背を向けている王「まあ凡常だね、ゴールド・ロジャーの処刑台が一望できる程度…」

    ホテルマン「で…では旅の疲れを癒してくださいまし “ステリー王” …!!」

    ステリー王「ああ、目障りだ ゴミは早く消えたまえ」


    各国が少し…ざわついているのは

    4年に1度、世界の中心…

    “聖地マリージョア” にて行われる “世界会議(レヴェリー)” の為である

     

    …この世界最高峰の会議では、実に50の国の王達が一堂に会し

    世界中の由々しき案件を言及・討議し…今後の “指針” を決定してゆく…

    …しかし、思慮深く 一クセも二クセもある各国首脳達のやりとりは…

    毎度そうそううまくは運ばない…

     

    場面は変わってウエストブルー・花ノ国

    *「ドン・チンジャオ…いやサイはまだ戻らぬか 戦争は終わった…!!

     

    op823-4


    どうやら “レヴェリー” に間に合いそうだ 言いたい事ならいくらでもあるぞ!!」

     

    続いてサウスブルー・悪ブラックドラム王国

    高笑いしているワポル「はーっはっはっはっは!!


    “サクラ王国” だとォ!?ドルトンめ!!どう引きずり落としてやろうか!!」

     

    場面はそのサクラ王国へ

    出発しようとしているドルトン「何ですと!?」

    Dr.くれは「何を嫌そうな顔してんだいっ!!旅の船医になってやるってんだよ!!ハッピーだろ?」

     

    続いてドレスローザ

    レベッカ「行っていいの!?」

    ヴィオラ「私の侍女としてどお?」

    頭を抱えているリク王

    レベッカ「いく!ありがとう!!ヴィオラさん!!」

    マンシェリー「楽しみれすね」

     

    続いてプロデンス王国


    リク王に連絡を入れるエリザベロー「リク王!!護衛の軍艦を断った!!共に行かんか!?聖地へ!!」


    リク王「…皆、揃って旅行気分だな…」


    エリザベロー「何が悪い!?ガハハハ!!祭りの様なものだ!!」


    続いてはレッドライン海底・リュウグウ王国


    涙目のしらほし「やはりムリですこわい…!!ル…ルフィ様がお約束してくださいました…!!


    いつかまたお会いできた時…地上の “本物の森” へ連れ出してくださると!!」


    右大臣

    「それは勿論、ルフィ君ならもっと遠くへ連れ出してくれます!!

    しかし今回はここより真上!!マリージョアへ浮上するだけ

    お兄様方もネプチューン軍もついておりますゆえ!!」


    左大臣「かなわんわー…!!」


    リュウボシ「父上、今回はしらほしを欠席させてはミレド〜?」


    マンボシ「ええ、魚人島移住の嘆願ならばたくさんの署名があります!!ん〜マンボ!!」


    ネプチューン「それはまるで人間達を信頼しておらぬと言うとる様なものじゃもん!困ったな…」


    フカボシ「しらほし…!!麦わらの一味から何を得た?この会議こそが!!母・オトヒメの念願じゃないか 共に行こう!!」


    しらほし「…」

     

    一方、ゾウから飛び降りたルフィ達は…


    気の抜けた声で指示を出すナミ「ちょっとおも〜か〜じ…」


    こちらも気の抜けた返事で虚ろな目のチョッパー「はーい… …こう?」


    ナミ「あ もう…ちょい」


    ルフィ「こらこらこら〜!!気合いを入れろよ!!沈むぞ!!」


    ナミ「うっさいわね!!あんたがゾウから急に飛び降りるからもうみんなぐったりよ!!バカ!!」


    ナミはガクガク震えて立てない様子


    ブルックは魂が出ている


    ペドロは吐いているのか海の方へ顔を向けている


    横たわっているペコムズ「ありがとう…おれは生きている喜びを今噛みしめている…そして…覚えてろ…!!」


    ナミ「ホラ…また少し進路がずれた…と〜りか〜じ…」


    跳び上がるキャロット「はーいっ!!任せて!!」


    ルフィ「みろ!!あいつなんかあんなに元気…」

     

    op823-5


    キャロット「わーっ!!ホントに海の上〜!!こんなに重そうな船が浮いて進んでる〜!!」


    ルフィ「な!!何でお前がいるんだァー!?」


    ナミ「キャロット!?」


    ブルック「?」


    ペドロ「キャロットお前なぜ!!」


    ルフィに飛びつくキャロット「付いて来ちゃったーっ♡ガルチュー♡」


    ルフィ「ギャー!!」


    ナミ達にもガルチューしていくキャロット


    ペドロ「悪いが1度船を戻してくれ」


    泣いてしがみつくキャロット「引き返さないでー!!ワンダに怒られる〜!!」


    ペドロ「恩人達に迷惑をかける気かキャロット 四皇のアジトへ潜入するんだ、遊びじゃない!!」


    キャロット「お願い!!何でもするから連れてってー!!迷惑にならない様にほら!お弁当(人参)、ジュース(人参)、おやつ(人参)、着替えに…」


    ペドロ「それでどれくらいもつんだ」


    キャロット「半日はもつよ!!海って広いんでしょ!?」

    何日もかかると聞いて驚くキャロット「え〜!?まっすぐ進んでも!?そんなに広い場所ってある!?

     

    op823-6


    海って…!!ワンダーランド!!」


    ペコムズ「島(ランド)じゃねェけどな」


    キャロット「私外泊初めてー♡」


    キャロットの人参をかじっているルフィ「まーいいよ、乗っちまったもんは仕方ねェ!自分の身は自分で守れるか?」


    キャロット「うん!!ありがとう大丈… !!」


    ルフィに飛びついて喉元に噛みつくキャロット「何で私の人参食べてんのよー!!」


    ルフィ「ギャー!!のド…!!の”…!!」


    ナミ「頭をなでてルフィ!!」


    なでるルフィ

     

    op823-7


    笑顔になるキャロット「えへへへ」


    倒れるルフィ「ぐあ…!!危なかった ◯されかけた…やるなお前…」


    キャロット「いいよ人参あげる♡」


    チョッパー「ルフィがやられかけた…」


    いつの間にか見張り台に登っているペドロ「まァ…戦闘力はある方だ」


    ブルック「高っ!!いつの間にペドロさん!!」


    人参を食べ終わったルフィ「ハラへったメシにしよう!!誰かメシ作ってくれー!!」


    …しーん


    ナミ「頼りないわねェ!!じゃ私がやるから海見張ってて!」


    ルフィ達「やったー!!」


    ナミ「1人5千ベリー払ってね」


    ルフィ達「待て待て待て待てー!!小遣いふきとぶわ!!」


    ナミ「じゃどうすんの?」


    ルフィ「おれが作る!!」


    ナミ達「え〜っ!!」


    ニュースクーから新聞を貰うペドロ「やけに大きな見出しだな… “数十年、謎だった土地がついに発覚”


    “革命軍” の総本部!! “バルディゴ” すでに壊滅状態」


    次回、ONEPIECE ワンピース 824 へ!!

    5
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    【ネタバレ】ONEPIECE ワンピース 823 感想【注意】

    第823話 ざわつく世界

     

    アラバスタ王国を出発するビビ達

    見送る国民達「気をつけてー!!」「国王様ー!!」「ビビ様ー!!」

    トト「ずいぶん楽しそうだったなビビちゃん」

    コーザ「 “また” 海賊気分が蘇ったんだろ…王女らしくなってきたかと思えば…」

    アラバスタの艦には海軍の艦が並んでいる

    そこに乗っているのはヒナ

    ヒナは連絡を入れている「ええ…こちらヒナ…ただ今アラバスタを出航…ネフェルタリ家を無事、マリージョアへ送り届ける!!到着予定は…」

    その時、イガラムの叫び声が聞こえる「ビビ様〜!!ビビ様あ〜!!すぐにそこからお降り下さい!!」

     

    op823-1

    ビビは見張り台で両手を広げて風を感じている

    ビビ「なんて心地のいい潮風…!!」

    イガラム「ビ〜ビ〜さ〜まァ〜!!怪鳥が現れ攫われでもしたらどうなさるおつもりですか!?

    どこかでスナイパーが狙っていたら!?隕石が落ちて来たら大変だ!!」

    ペル「心配が過ぎますよ ビビ様は海賊経験が」

    イガラム「し〜っ!!」

    小声で言うイガラム「気は確かかペル!!横に海軍がいるのだぞ!!」

    車椅子に乗っているコブラが咳き込む

    チャカ「ご無理なさらず国王様 不調となればすぐにでも引き返しますので」

    コブラ「…!!いや大丈夫

     

    op823-2

    ニコ・ロビンに会ったあの日からずっと…世界政府に問うてみたい事があった…」

     

    あの時のロビンの言葉 “私の夢には敵が多すぎる”

     

    チャカ「 “ポーネグリフ” の事ですか?」

    コブラ「うむ、今回の “レヴェリー” には是が非でも出席する!!

    あわよくば知りたい…その昔、ネフェルタリ家の王は… “世界に何を” したのか…!!」

    見張り台から飛び降りてくるビビ

    泣き叫ぶイガラム「危ない危ない危ない危バ…ゲホ!!ゴホ!!マーマーマーマ〜♪」

    華麗な着地を決めるビビ

    イガラム「んもォ〜!!いい加減になさいよビビ様!!」

    ビビ「お父様体調は?」

    コブラ「んん…よくはないな もう長くはないかも知れん…早く娘が婿をとってくれたらゴホゴホ」

    ビビ「ずるいわよまたそうやって病気を利用する〜!」

    コブラ「見合い写真は山の様に来ておるぞ!」

    ビビ「ふふふ 捨てといて」

     

    場面は変わってイーストブルー・ローグタウンのホテルの一室

    ホテルマン「この度のご即位おめでとうございます」

    「当ホテルは4年に1度 “レヴェリー” へ向かう王様の方々の為だけに建てられたホテル…!!お気に召して頂ければ幸いですが」

     

    op823-3

    ゴア王国王妃サリー・ナントカネット「悪くなく…なくはなくってよ、ねぇあなた」

    窓からの景色を見て背を向けている王「まあ凡常だね、ゴールド・ロジャーの処刑台が一望できる程度…」

    ホテルマン「で…では旅の疲れを癒してくださいまし “ステリー王” …!!」

    ステリー王「ああ、目障りだ ゴミは早く消えたまえ」

    各国が少し…ざわついているのは

    4年に1度、世界の中心…

    “聖地マリージョア” にて行われる “世界会議(レヴェリー)” の為である

     

    …この世界最高峰の会議では、実に50の国の王達が一堂に会し

    世界中の由々しき案件を言及・討議し…今後の “指針” を決定してゆく…

    …しかし、思慮深く 一クセも二クセもある各国首脳達のやりとりは…

    毎度そうそううまくは運ばない…

     

    場面は変わってウエストブルー・花ノ国

    *「ドン・チンジャオ…いやサイはまだ戻らぬか 戦争は終わった…!!

     

    op823-4

    どうやら “レヴェリー” に間に合いそうだ 言いたい事ならいくらでもあるぞ!!」

     

    続いてサウスブルー・悪ブラックドラム王国

    高笑いしているワポル「はーっはっはっはっは!! “サクラ王国” だとォ!?ドルトンめ!!どう引きずり落としてやろうか!!」

     

    場面はそのサクラ王国へ

    出発しようとしているドルトン「何ですと!?」

    Dr.くれは「何を嫌そうな顔してんだいっ!!旅の船医になってやるってんだよ!!ハッピーだろ?」

     

    続いてドレスローザ

    レベッカ「行っていいの!?」

    ヴィオラ「私の侍女としてどお?」

    頭を抱えているリク王

    レベッカ「いく!ありがとう!!ヴィオラさん!!」

    マンシェリー「楽しみれすね」

     

    続いてプロデンス王国

    リク王に連絡を入れるエリザベロー「リク王!!護衛の軍艦を断った!!共に行かんか!?聖地へ!!」

    リク王「…皆、揃って旅行気分だな…」

    エリザベロー「何が悪い!?ガハハハ!!祭りの様なものだ!!」

    続いてはレッドライン海底・リュウグウ王国

    涙目のしらほし「やはりムリですこわい…!!ル…ルフィ様がお約束してくださいました…!!

    いつかまたお会いできた時…地上の “本物の森” へ連れ出してくださると!!」

    右大臣「それは勿論、ルフィ君ならもっと遠くへ連れ出してくれます!!しかし今回はここより真上!!マリージョアへ浮上するだけ

    お兄様方もネプチューン軍もついておりますゆえ!!」

    左大臣「かなわんわー…!!」

    リュウボシ「父上、今回はしらほしを欠席させてはミレド〜?」

    マンボシ「ええ、魚人島移住の嘆願ならばたくさんの署名があります!!ん〜マンボ!!」

    ネプチューン「それはまるで人間達を信頼しておらぬと言うとる様なものじゃもん!困ったな…」

    フカボシ「しらほし…!!麦わらの一味から何を得た?この会議こそが!!母・オトヒメの念願じゃないか 共に行こう!!」

    しらほし「…」

     

    一方、ゾウから飛び降りたルフィ達は…

    気の抜けた声で指示を出すナミ「ちょっとおも〜か〜じ…」

    こちらも気の抜けた返事で虚ろな目のチョッパー「はーい… …こう?」

    ナミ「あ もう…ちょい」

    ルフィ「こらこらこら〜!!気合いを入れろよ!!沈むぞ!!」

    ナミ「うっさいわね!!あんたがゾウから急に飛び降りるからもうみんなぐったりよ!!バカ!!」

    ナミはガクガク震えて立てない様子

    ブルックは魂が出ている

    ペドロは吐いているのか海の方へ顔を向けている

    横たわっているペコムズ「ありがとう…おれは生きている喜びを今噛みしめている…そして…覚えてろ…!!」

    ナミ「ホラ…また少し進路がずれた…と〜りか〜じ…」

    跳び上がるキャロット「はーいっ!!任せて!!」

    ルフィ「みろ!!あいつなんかあんなに元気…」

     

    op823-5

    キャロット「わーっ!!ホントに海の上〜!!こんなに重そうな船が浮いて進んでる〜!!」

    ルフィ「な!!何でお前がいるんだァー!?」

    ナミ「キャロット!?」

    ブルック「?」

    ペドロ「キャロットお前なぜ!!」

    ルフィに飛びつくキャロット「付いて来ちゃったーっ♡ガルチュー♡」

    ルフィ「ギャー!!」

    ナミ達にもガルチューしていくキャロット

    ペドロ「悪いが1度船を戻してくれ」

    泣いてしがみつくキャロット「引き返さないでー!!ワンダに怒られる〜!!」

    ペドロ「恩人達に迷惑をかける気かキャロット 四皇のアジトへ潜入するんだ、遊びじゃない!!」

    キャロット「お願い!!何でもするから連れてってー!!迷惑にならない様にほら!お弁当(人参)、ジュース(人参)、おやつ(人参)、着替えに…」

    ペドロ「それでどれくらいもつんだ」

    キャロット「半日はもつよ!!海って広いんでしょ!?」

    何日もかかると聞いて驚くキャロット「え〜!?まっすぐ進んでも!?そんなに広い場所ってある!?

     

    op823-6

    海って…!!ワンダーランド!!」

    ペコムズ「島(ランド)じゃねェけどな」

    キャロット「私外泊初めてー♡」

    キャロットの人参をかじっているルフィ「まーいいよ、乗っちまったもんは仕方ねェ!自分の身は自分で守れるか?」

    キャロット「うん!!ありがとう大丈… !!」

    ルフィに飛びついて喉元に噛みつくキャロット「何で私の人参食べてんのよー!!」

    ルフィ「ギャー!!のド…!!の”…!!」

    ナミ「頭をなでてルフィ!!」

    なでるルフィ

     

    op823-7

    笑顔になるキャロット「えへへへ」

    倒れるルフィ「ぐあ…!!危なかった ◯されかけた…やるなお前…」

    キャロット「いいよ人参あげる♡」

    チョッパー「ルフィがやられかけた…」

    いつの間にか見張り台に登っているペドロ「まァ…戦闘力はある方だ」

    ブルック「高っ!!いつの間にペドロさん!!」

    人参を食べ終わったルフィ「ハラへったメシにしよう!!誰かメシ作ってくれー!!」

    …しーん

    ナミ「頼りないわねェ!!じゃ私がやるから海見張ってて!」

    ルフィ達「やったー!!」

    ナミ「1人5千ベリー払ってね」

    ルフィ達「待て待て待て待てー!!小遣いふきとぶわ!!」

    ナミ「じゃどうすんの?」

    ルフィ「おれが作る!!」

    ナミ達「え〜っ!!」

    ニュースクーから新聞を貰うペドロ「やけに大きな見出しだな… “数十年、謎だった土地がついに発覚”

    “革命軍” の総本部!! “バルディゴ” すでに壊滅状態」

    次回、ONEPIECE ワンピース 824 へ!!


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