痛い話 ブログ

いろんな話題を勝手に収集しまくるブログ。おもしろい、たのしい、痛い、めずらしい、注目されている、されていないを関係なくまとめてます。

    トリコ

    4
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
     

    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    TORIKO トリコ 333話 ネタバレ

    初戦はユダ vs コンドル

    メルクに頼んで薬膳刀を取ってもらう
    初代メルクの作品

    --------------------------------------

    敵のアサルディーは
    数々の本を読んだお陰で
    大体先が見えるとの事

    見えたビジョンは自分が沈んでいく光景
    侮るなと注意を促す 

    --------------------------------------

    ユダ vs コンドルは
    魚料理を調理する事になった

    捕獲から始まる様子で
    中に浮く球体の中に放される魚

    その中は無重力にも似た空間だが
    滝壺の様にグルグル回される場所 

    コンドルがユダに言う

    コンドル
    「何度も裏を体験してるから
     アドバンテージがあるだろ?」

    コンドルがすぐにノッキングし捕獲完了

    実況からはコンドルは若き料理人
    と言われてるが…
    実際は2000年以上生きてる

    【随時、更新】

    ユダも既にノッキングを済ませてる
    ユダは124歳

    TORIKO トリコ 334話 ネタバレに続く

    --------------------------------------

    5
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
     

    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    TORIKO トリコ 332話 ネタバレ

    【グリルスタジアムの地下10階、十貝控室】

    仮面を外している十貝のボス
    深海絹刺し割烹オーナーのアサルディー

    トリコ 332-1.jpg


    巨財な書室のような場所
    明かりは入ってなく暗い様子

    トリコ 332-2.jpg


    棚から2冊の本を手に取るアサルディー
    (アサルディーの腕は4本ある)

    1冊は美食人間国宝の文豪
    メリスマンの著書【マリリンの鍋】

    アサルディーがソファに腰かけ
    1冊の本をパラパラとめくっていく

    トリコ 332-3.jpg


    更にもう1冊の本も数秒で読み終わり
    目を閉じ、本の余韻にふけ始める

    トリコ 332-15.jpg


    --------------------------------------

    部屋にコンドルウィンドーが入ってくる

    コンドル
    「ねぇみんな!!
     スタジアムは超満員だよ!

     今日は【ST10】も来てるって!!
     そんなの何十年、いや何世紀ぶり!?」

    トリコ 332-16.jpg


    試験管を手にしているメイメイ

    メイメイ
    「ドアを締めなさい、コンドル
     明るすぎ…それに騒がしい」

    コンドル
    「どう思うメイ爺!?」

    メイメイ
    「コンドル…」

    メイメイがコンドルに詰め寄る

    メイメイ
    「よく聞け!!

     これでお前がドアを
     開けっぱなしにしたのは
     23652回目!!

     次も同じことやったら
     瓶詰にするぞ」

    コンドル
    「えぇ…そりゃないよメイ爺」

    --------------------------------------

    部屋の中にはカキノキッシュもいた
    椅子に座ってくつろいでいるカキノ

    カキノ
    「三つ子の魂百まで…

     1000年以上生きてる彼に今更
     何を言おうと無駄でしょう、メイ爺

     …っていうか凄い記憶力ですね」

    コンドルがアサルディーの元へ行く

    コンドル
    「ねーアサルディー

     人間界から来たっていう
     料理人どうだった!?

     見たんでしょ!?

     …ってあれ?
     どーしたの泣いちゃって…」

    トリコ 332-4.jpg


    ピクニックボンバーがコンドルに言う

    ピクニック
    「読書中だ、ほっといてやれ
     余韻に浸ってんだよ」

    コンドル
    「へーそんなに良いの?
     【マリリンの鍋】…」

    メイメイ
    「ほう、メリスマンの500ページを超える
     感動大作じゃの…」

    コンドル
    「メリスマン?」

    メイメイ
    「人間界の文豪じゃ
     216年前に人間界から
     青年が持ってきた本じゃな」

    コンドル
    「いや…ジジイだっだろ!?
     あいつ」

    ピクニック
    「確か一龍とかいう美食屋」

    トリコ 332-5.jpg


    メイメイ
    「ああ、彼は強かった…」

    ピクニック
    「首相(ドン)より強い生物を
     初めて見たよ」

    コンドル
    「ふーん、今回の人間界の料理人も
     あなどれんって事?

     ジジシェフが連れて来たもんなら
     1キロぐらいは期待していいかねー?」

    アサルディーの方からゴゴ…と音がする

    コンドル
    「ん?」

    アサルディー
    「横でゴチャゴチャうるさいんだよ
     コンドル

     【ST10】を呼んだのは私だ…
     いいから黙ってろ…」

    トリコ 332-18.jpg


    そこへスタジアムの係員が来る

    係員
    「皆さん、準備が整いました
     どうぞ、スタジアムへ」

    --------------------------------------

    熱狂しているスタジアム

    トリコ 332-6.jpg


    ブルーグリルのインフラ設備は整っており
    速報で料理人達の到着は全国民が知ってる

    ここの闘いは見ているだけで
    茶碗10杯はご飯食えるレベルらしい

    テレビ中継を見ながら
    ご飯を食べようとする人々

    トリコ 332-7.jpg


    --------------------------------------

    人間界の料理人達がスタジアムに到着
    盛り上がりに圧倒される

    小松と千代と連絡が付かない為
    選出するのは小松、千代抜きの
    5人でとりあえず対応するとの事

    ドンスライムは実は国の首領だった

    トリコ 332-8.jpg


    --------------------------------------

    小松がチャコの家の外の
    おじさんと話をしている

    トリコ 332-9.jpg


    チャコは身体に異常が有る人が
    連れて行かれるプロジェクトの場所に
    連れて行かれてしまったらしい

    トリコ 332-10.jpg


    母親も産んだ頃から視力が無く成り、
    半年位前に連れて行かれたと言う

    トリコ 332-11.jpg


    チャコが連れてかれた理由は
    味覚などにあった

    小松はチャコに自分の料理が
    美味しくないと言われた事を思い出す

    トリコ 332-12.jpg


    小松が自分のスープを
    おじさんに飲ます

    それを飲んで驚くおじさん
    小松が迎えに行くと告げ場所を聞く

    トリコ 332-13.jpg


    小松にはチャコの味覚障害を治せそうな感じ

    その時、小松に連絡が入り
    料理勝負の話を聞く

    --------------------------------------

    【後、詳細更新】

    そしてスタジアムでは…
    人間界の料理人が5人出揃っていた

    トリコ 332-14.jpg


    TORIKO トリコ 333話 ネタバレに続く

    【新情報入り次第、追加・更新】


    --------------------------------------

    5
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
     

    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    TORIKO トリコ 332話 ネタバレ

    【グリルスタジアムの地下10階、十貝控室】

    仮面を外している十貝のボス
    深海絹刺し割烹オーナーのアサルディー

    トリコ 332-1.jpg


    大きな暗い書室のような所

    トリコ 332-2.jpg


    2冊同時に本を手に取るアサルディー

    一冊は美食人間国宝の文豪
    メリスマンの著書【マリリンの鍋】

    アサルディーがソファに腰かける

    そして4本の腕で、2冊同時に
    パラパラとめくっていく

    数秒で本を読み終わるアサルディー

    トリコ 332-3.jpg


    アサルディーは目を閉じ、
    本の余韻にふけっている

    そこにコンドルウィンドーが現れる

    コンドル
    「みんな!!スタジアムは満員だよ!
     今日は【ST10】も来てるって!!
     そんなの何十年、いや何世紀ぶり!?」

    部屋の奥で試験管を操り、
    作業中しているメイメイの姿

    メイメイ
    「ドアを締めなさいコンドル
     明るすぎる…それに騒がしい」

    コンドル
    「どう思うメイ爺!?」

    メイメイが作業の手を止め、
    コンドルウィンドーに詰め寄る

    メイメイ
    「これでお前がドアを開け閉めするのは
     23652回目!!
     次同じことやったら瓶詰にするぞ」

    水圧食感料理のカキノキッシュも現れる

    カキノキッシュ
    「三つ子の魂百まで…

     1,000年以上生きてる彼に今更
     何を言おうと無駄でしょう、メイ爺

     …っていうか凄い記憶力ですね」

    余韻にふけっているアサルディーの元へ
    コンドルが行く

    コンドル
    「ねーアサルディー

     人間界から来たっていう
     料理人どうだった!?

     見たんでしょ!?

     …ってあれ?
     どーしたの泣いちゃって…」

    そこへピクニックボンバーが言う

    ピクニックボンバー
    「読書中だ、ほっといてやれ
     余韻に浸ってんだよ」

    コンドル
    「へーそんなに良いの?
     【マリリンの鍋】…」

    メイメイ
    「ほう、メリスマンの500Pを超える
     感動大作じゃの…」

    コンドル
    「メリスマン?」

    メイメイ
    「人間界の文豪じゃ」

    トリコ 332-4.jpg


    スタジアムではG7の様な連中が来ている模様
    さっき読んでいたのはメリスマンの著書

    216年前にここに来た青年(一龍)が
    持ってきた物らしい

    トリコ 332-5.jpg


    メンバー達
    「アイツは強かった
     ドンより強い生物を見たのは初めてだ」

    そこへスタジアムの係員が来る

    係員
    「皆さん、準備が整いました
     どうぞ、スタジアムへ」

    --------------------------------------

    熱狂しているスタジアム

    トリコ 332-6.jpg


    ブルーグリルのインフラ設備は整っており
    速報で料理人達の到着は全国民が知ってる

    ここの闘いは見ているだけで
    茶碗10杯はご飯食えるレベルらしい

    テレビ中継を見ながら
    ご飯を食べようとする人々

    トリコ 332-7.jpg


    --------------------------------------

    人間界の料理人達がスタジアムに到着
    盛り上がりに圧倒される

    小松と千代と連絡が付かない為
    選出するのは小松、千代抜きの
    5人でとりあえず対応するとの事

    ドンスライムは実は国の首領だった

    トリコ 332-8.jpg


    --------------------------------------

    小松がチャコの家の外の
    おじさんと話をしている

    トリコ 332-9.jpg


    チャコは身体に異常が有る人が
    連れて行かれるプロジェクトの場所に
    連れて行かれてしまったらしい

    トリコ 332-10.jpg


    母親も産んだ頃から視力が無く成り、
    半年位前に連れて行かれたと言う

    トリコ 332-11.jpg


    チャコが連れてかれた理由は
    味覚などにあった

    小松はチャコに自分の料理が
    美味しくないと言われた事を思い出す

    トリコ 332-12.jpg


    小松が自分のスープを
    おじさんに飲ます

    それを飲んで驚くおじさん
    小松が迎えに行くと告げ場所を聞く

    トリコ 332-13.jpg


    小松にはチャコの味覚障害を治せそうな感じ

    その時、小松に連絡が入り
    料理勝負の話を聞く

    --------------------------------------

    【後、詳細更新】

    そしてスタジアムでは…
    人間界の料理人が5人出揃っていた

    トリコ 332-14.jpg



    TORIKO トリコ 333話 ネタバレに続く

    【新情報入り次第、追加・更新】


    --------------------------------------

    5
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
     

    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    TORIKO トリコ 332話 ネタバレ

    【グリルスタジアムの地下10階】

    十貝のボスぽい奴(仮面なし)

    トリコ 332-1.jpg


    たくさんの本のある書斎

    トリコ 332-2.jpg


    その中の本を1冊取る男
    パラパラと一瞬で読んでしまう

    トリコ 332-3.jpg


    読み終わったイスに座る男
    その時、他の十貝のメンバーが来る

    本を読んだボスは涙を流していた

    トリコ 332-4.jpg


    スタジアムではG7の様な連中が来ている模様
    さっき読んでいたのはメリスマンの著書

    216年前にここに来た青年(一龍)が
    持ってきた物らしい

    トリコ 332-5.jpg


    メンバー達
    「アイツは強かった
     ドンより強い生物を見たのは初めてだ」

    そこへスタジアムの係員が来る

    係員
    「皆さん、準備が整いました
     どうぞ、スタジアムへ」

    --------------------------------------

    熱狂しているスタジアム

    トリコ 332-6.jpg


    ブルーグリルのインフラ設備は整っており
    速報で料理人達の到着は全国民が知ってる

    ここの闘いは見ているだけで
    茶碗10杯はご飯食えるレベルらしい

    テレビ中継を見ながら
    ご飯を食べようとする人々

    トリコ 332-7.jpg


    --------------------------------------

    人間界の料理人達がスタジアムに到着
    盛り上がりに圧倒される

    小松と千代と連絡が付かない為
    選出するのは小松、千代抜きの
    5人でとりあえず対応するとの事

    ドンスライムは実は国の首領だった

    トリコ 332-8.jpg


    --------------------------------------

    小松がチャコの家の外の
    おじさんと話をしている

    トリコ 332-9.jpg


    チャコは身体に異常が有る人が
    連れて行かれるプロジェクトの場所に
    連れて行かれてしまったらしい

    トリコ 332-10.jpg


    母親も産んだ頃から視力が無く成り、
    半年位前に連れて行かれたと言う

    トリコ 332-11.jpg


    チャコが連れてかれた理由は
    味覚などにあった

    小松はチャコに自分の料理が
    美味しくないと言われた事を思い出す

    トリコ 332-12.jpg


    小松が自分のスープを
    おじさんに飲ます

    それを飲んで驚くおじさん
    小松が迎えに行くと告げ場所を聞く

    トリコ 332-13.jpg


    小松にはチャコの味覚障害を治せそうな感じ

    その時、小松に連絡が入り
    料理勝負の話を聞く

    --------------------------------------

    【後、詳細更新】

    そしてスタジアムでは…
    人間界の料理人が5人出揃っていた

    トリコ 332-14.jpg



    TORIKO トリコ 333話 ネタバレに続く

    【新情報入り次第、追加・更新】


    --------------------------------------

    5
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
     

    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    ORIKO トリコ 331話 ネタバレ

    冒頭、小松とチャコから始まる

    小松とチャコが水飲み場に引き返し
    パンツと鞄を取って帰ってきた所

    チャコ
    「ハァ…ハァ…」

    小松
    「わざわざ戻って取って来たけど…
     お化けに襲われながら…
     そんなに大事なパンツなの?」

    チャコ
    「パンツが大事何じゃないよ!!
     戻ったのは十貝五人衆のサインのため!
     宝物なんだ!!」

    鞄を開けてサインを見せるチャコ

    トリコ 331-1.jpg

     
    チャコ
    「お化けが来ないうちに行こう
     こっちだよ小松!!

    小松
    「うん!」

    --------------------------------------

    チャコが連れて来た所を見て驚く小松
    そこはスラムのような街だった

    トリコ 331-2.jpg


    小松
    (スラム街…!?

     ブルーグリルにこんな場所が
     あるなんて…

     それに…
     あの仮面はなんだろう…)

    地べたに座っている人々
    皆、あの仮面をしていた

    チャコ
    「こちだよ、小松!!」

    家に案内しようとするチャコ

    小松
    「え!?チャコって
     ここに住んでるの?」

    チャコ
    「そうだよ」

    トリコ 331-3.jpg


    家の近くにいる仮面を付けたおじさん
    チャコに話しかけてくる

    おじさん
    「おぅ、お帰りチャコ
     こっちのお客は誰だい?」

    チャコ
    「人間界の料理人です」

    小松
    「あ…どうも、初めまして」

    おじさんは不気味な感じ

    トリコ 331-4.jpg


    チャコが玄関を開ける

    チャコ
    「小松、入って!」

    小松
    「あ、うん」

    おじさんは小松をじっと見ている
    それにゾッっとする小松

    --------------------------------------

    【チャコの家】

    チャコ
    「あのおじさん
     いっつもあそこにいるんだ」

    小松
    「ねぇ、チャコには家族とかいないの?」

    チャコ
    「母さんがいるよ!
     でも今、働いてるから…
     今はうちに僕だけだよ」

    小松
    「お母さんは何をしてる人なの?」

    チャコ
    「料理人だよ!」

    小松
    「料理人!?」

    チャコ
    「母さんはブルーグリルの
     国家的プロジェクトに
     関わる仕事をしてるんだ」:

    小松
    「へぇ!凄いんだね!」

    チャコ
    「僕の夢も母さんのような
     立派な料理人になって
     そのプロジェクトを助けたいんだ」

    トリコ 331-5.jpg


    --------------------------------------

    小松とチャコが夕食を作り始める
    小松の包丁さばきに感激するチャコ

    チャコ
    「わぁ!!早いね!!
     凄いよ、小松!!」

    小松はチャコの包丁を借りて
    調理をしていた

    だが、その包丁はボロボロ

    トリコ 331-6.jpg


    小松
    「う~ん、この包丁…
     他に包丁は持ってないの?」

    チャコ
    「うん…それにその包丁は
     母さんが使ってた大事な包丁なんだ」

    小松
    「そっか、ちょっと待ってて」

    小松がメルクに貰った砥石エプロンで
    チャコの包丁を研いであげる

    小松
    「あら、こんなによくなった!!」

    トリコ 331-7.jpg


    --------------------------------------

    その後、調理は順調に進み
    豪華な食事が出来上がる

    チャコ
    「わあー!!凄い!!」

    チャコが食べようとした時、
    小松がチャコに言う

    小松
    「あっ、ちょっと待ってチャコ」

    チャコ
    「え?」

    小松
    「【いただきます】を
     言ってから食べようよ
     僕の動作を見ててね」

    手を合わせてる小松
    そしてトリコと同じ事をする

    小松
    「いただきます」

    チャコ
    「へぇ~、そんなの今まで
     見たことないや」

    小松
    「世界最高の美食屋がね
     やってる動作なんだ」

    トリコの事を思い浮かべる小松

    トリコ 331-8.jpg


    チャコも手を合わせる

    チャコ
    「いただきます!」

    それから一緒に御飯を食べ、
    2人で本を読んだり、
    チャコのサインコレクションを
    見せて貰ったり、

    小松がサインしようとするが
    それはチャコに拒否される

    トリコ 331-9.jpg


    --------------------------------------

    【夜】

    床についてる小松とチャコ
    寝ているチャコが寝言を言う

    チャコ
    「う~ん…お母さん…」

    小松
    「…」

    トリコ 331-10.jpg


    --------------------------------------

    場面変わり、珍達とタック

    トリコ 331-11.jpg


    タックの一族はゴロ族と言う祈祷師
    彼らは食霊を呼べる

    タックが食霊たちから集めた情報によると、
    ブルーグリルでは【魂の取引】が行われている

    ラブ所長とグルメ天文学者のララは
    別の食霊に乗っ取られている

    そのため、お面を被っていた

    --------------------------------------

    【小松サイド】

    明け方、眠っている小松
    だが隣の布団にチャコの姿が無い

    ただ部屋の中には
    あのおじさんがいた

    トリコ 331-12.jpg


    おじさんが寝ている小松に近づく
    そして小松の顔を上から覗き込む

    するとおじさんの仮面の穴から
    液体のようなモノが出てくる

    トリコ 331-13.jpg


    それが小松の口に向かって…
    その時、目を覚ます小松

    小松
    「うわあああ!!」

    息切れしている小松

    小松
    「ハァ…ハァ…ゆ…夢…?」

    隣を見てチャコがいないのに気付く

    小松
    「あれ?チャコ?」

    --------------------------------------

    外に出る小松

    小松
    「チャコ!!
     チャコおおおお!!」

    おじさんにチャコについて尋ねる小松

    小松
    「お…おじさん!!
     チャコがどこに行ったか知らない!?」

    おじさん
    「…行っちまったかもな~…」

    小松
    「え?」

    おじさん
    「チャコも…母親と同じように
     魂を売られたんじゃないかぁ…」

    小松
    「ど…どういう意味…?」

    --------------------------------------

    【ブルーグリルの中心
     ~グリルスタジアム~】

    トリコ 331-14.jpg


    会場はお客さんで一杯
    今、料理対決が始まろうとしていた!!

    【随時、詳細更新】

    トリコ 331-15.jpg



    ORIKO トリコ 332話 ネタバレに続く

    【新情報入り次第、追加・更新】


    --------------------------------------

    このページのトップヘ