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WORLD TRIGGER ワールドトリガー 111話 ネタバレ
フィールドは雪、積雪は30cm程度
二宮隊の隊服は普通にスーツ姿
(1人はベストを着用している)
紋章はネクタイに革靴
革はトリオン製の様子
(ちなみに、修も革靴)
二宮隊の男性は2名
白頭はガンナー、黒頭はアタッカー
二宮隊の女性:氷見(ひゃみ) 年齢18歳
影浦隊の女性:ニ礼(にれ) 年齢17歳
どちらも見た目が可愛い女子
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開始早々、満遍なく散るメンバー達
だが三雲隊と東隊は合流する動き
二宮が少し考えて二宮隊に言う
二宮
「個人個人で動き、
得点が取りやすい奴から狩っていけ
但し、影浦と空閑は2人で当たれ」
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【解説席】
加古
「ちょっと二宮隊の動きが鈍いですね
合流しない見たいです」
風間
「東隊のマップ選択を考え過ぎだね
東さんならこういう事はしない」
加古
「どうせ小荒井さんが決めたんでしょ
そんな事に気が付かないなんて
二宮さんもまだまだだなぁ~」
加古の予想は当たっていた
東隊がMAP選びで揉めてるシーンの回想
(東隊作戦会議)
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雪の中を移動しずらそうに動く修
その時、メテオラが降って来る
修
「!?」
メテオラの爆風で飛ばされる修
他にも二宮隊、影浦、遊真を
メテオラが襲って行くが1発も当たらない
メテオラを放ったのはライフルではなく
デカい円柱状の砲身のガトリング
かなりの数のメテオラを発射できる様子
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二宮隊白頭
「出たよ、北添さんの適当メテオラ
ウゼェ」
二宮が他の2人に指示する
二宮
「三雲隊を落としに行け」
二宮はポケットに両手を突っ込んだまま
アステロイドで北添を攻撃していく
その攻撃が二宮だった事に気付く北添
ユズルに助けを求める
北添
「help me!!」
ユズルが狙撃をするが
二宮があっさりシールドで止める
北添にユズルが応答する
ユズル
「頑張って逃げてね」
北添
「!?」
影浦隊のおぺ子に助けを求める北添
北添
「助けておぺ子さん!!」
おぺ子
「粘ってからやられてね(ニコッ」
二宮隊のおぺ子はクールビューティー系
金髪っぽいエフェクトのボブ
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影浦は面白そうだからの理由で遊真を狙う
東隊は落としやすいコマを
一つずつ確実に狙う
(遊真ともう1人が射程圏の様子)
狙われてるのは三雲隊だけだが
遊真は前回村上を倒しているので
かなり警戒をしている様子
マップ中央に集まりつつあり
混戦模様になりそうな様子
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【玉狛支部】
陽太郎、ヒュース、迅がランク戦を観戦中
修達が狙われてるの見て驚く陽太郎
陽太郎
「なんで皆、修達を狙うんだ!」
ヒュース
「簡単だ、弱いからだ
絶対に奴らが勝てる訳がない」
そんなヒュースに迅が賭けを持ちかける
迅
「もしあんた(ヒュース)が勝ったら
つまり三雲隊が負けてしまったら、
俺の出来る事なら何でも一つ
言うことを聞いてやるよ」
ヒュース
「下らない!」
迅
「例えば、お前のトリガーを返せ
って言うなら返してあげるよ?」
ヒュース
「!?」
思わず迅の顔を見るヒュース
迅
「勿論、俺が勝ったら
俺の言うことを一つ聞いて貰う」
ヒュース
「…」
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場面変わりランク戦
二宮隊白頭と遭遇する修
二宮隊白頭
「ラッキー!こっちだったか!」
【随時、更新】
修
「!?」
WORLD TRIGGER ワールドトリガー 112話 ネタバレに続く
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