痛い話 ブログ

いろんな話題を勝手に収集しまくるブログ。おもしろい、たのしい、痛い、めずらしい、注目されている、されていないを関係なくまとめてます。

    最新話

    5
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    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    ONEPIECE ワンピース 795話 ネタバレ


    【注】
    最新の未確定ネタバレ情報
    新情報入り次第、更新


    ・サボは革命軍と合流し
     ドレスローザを後にする

    ・復興作業をしているドレスローザ
     コロシアムのメンバーも手伝っている
     チンジャオが長い頭で建物を立てる

    ・ルフィがサボが去った話を聞き
     もっと話したかったとボヤく

    ・藤虎がローの元を訪れる
     ルフィとローを捕まえる気は
     藤虎には無い事

    ・おつるの船艦がドレスローザに到着


    【情報入り次第、更新】



    ONEPIECE ワンピース 796話 ネタバレに続く

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    5
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    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    MAGI マギ 275話 ネタバレ

    ジュダル
    「だめだもう飛べねえ、休憩!

     マギの俺様が浮遊魔法位で
     汗だくとは…情けねえ

     おっ、湧き水発見~
     甘~~い」

    ハニババ
    「だいぶここの生活に慣れたよな、お前」

    ジュダル
    「まあな。ハニワはいいよな気楽でよ
     にしてもこんなに急いで俺たちゃ
     一体どこ目指してんだよ?」

    ハニババ
    「何度も言っただろ
     元の世界へ帰る為に力を貸してくれる
     人物に会いにいくんだ」

    --------------------------------------

    再び移動を始める二人

    ジュダル
    「そもそもどこにいるんだよ?
     その人物は」

    ハニババ
    「わからねー

     正確な場所じゃなく、
     ただ大陸の裂け目を
     目指せとだけ聞いたんだ

     だから…大陸の起点を定めて
     目印を起きながら、放射状に捜そう

     そうすれば大陸の裂け目を
     見逃さないはずだ」

    ジュダル
    (聞いたって誰にだよ?
     妙だ妙だとは思っていたが…
     やっぱりこいつは…)

    ジュダル
    「おい、アリババぁ
     お前、何知ってんだよ?」

    ハニババ
    「………」

    ジュダル
    (こいつ…むかつく野郎だぜ
     何考えてるかさっぱり分からねえ!
     表情がないから…)

    ジュダル
    「やっぱ別行動だ別行動!
     俺の杖から降りろ!

     大陸の裂け目も何もかも知るか!
     ハニワのミンチにしてやる!」

    ハニババ
    「何言ってんだよジュダル
     お、おい!押すな!
     本当に落ちる…」

    杖の上で暴れる2人
    その反動で2人とも落下してしまう

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    2人が落ちた場所には…
    白い大きなドラゴンがいた

    マギ 275-1.jpg


    その姿に驚愕しているジュダル

    マギ 275-2.jpg



    「客人かな?」

    ハニババ
    「あなたを探していました…

    マギ 275-3.jpg


     俺はアリババ。あなたの名前は?」


    「とうに忘れた…が、
     ソロモンは私をこう呼んでいた
     【原始竜】と」

    マギ 275-4.jpg


    ジュダル
    「おいおい!

     このバカでかいのが
     捜してた例の人物かよ!?

     人じゃねえじゃん!!
     …どっかで見たような…?」

    ハニババ
    「アラジンのアルマトランの
     歴史の中に出てきた…」

    ジュダル
    「ああ…あれね」

    原始竜
    「アルマトランか…懐かしい…
     人間達のそんな世界があったのは…
     もうどれ位昔のことだったかな…」

    ジュダル
    「おい竜!!つべこべ言わずに
     俺を元の世界へ戻せよ」

    ハニババ
    「おまえ、ほんと無礼だな…」

    ジュダル
    「しるかよ!
     黒い空の次は白い世界!
     もううんざりなんだよ!
     大体どこだよ、ここは!」

    原始竜
    「世界の底だ

     ソロモン達の言葉を借りれば
     次元の狭間を通って

     おまえ達はここへ来たのだ」

    ジュダル
    「ふーん…よくわかんねえけど…」

    ハニババ
    「自分で訊いておいて…」

    原始竜
    「ここからは全てを見渡せる…
     例えば…ソロモンが作った新世界に
     起き始めている…黒い異変の影もな…」

    ハニババ
    「俺はそれを止める為に
     ここへ来ました」

    原始竜
    「ほう…おまえは…不思議だ…
     若く青い命だが…長い間生きた
     仙人のような気配もしている…」

    ジュダル
    (何言ってんだ?この竜のおっさん)

    --------------------------------------

    ハニババ
    「俺は…あの黒い空の
     世界へ辿り着く前に…

     長い間、別の場所にいました

     精神だけの存在になって、
     時間の概念の違う場所で…

     百年にも感じられる
     長い時を過ごしました

     その場所でとある人に
     あなたの事を聞いたんです

     原始竜よ…俺はアラジン達のいる
     元の世界へ帰らねばなりません

     どうか力を貸して下さい!」

    ジュダル
    (百年別の場所にいただと!?

     白龍にやられてから俺と会う間に、
     何があったんだ!?

     アリババ…こいつは…一体、
     どうなってやがるんだ!?)

    原始竜
    「【帰る】とは妙なことを言う
     おまえ達が先程までいた黒い空の世界は
     おまえ達の友人が待つというその場所と、
     地続きの全く同じ世界だ」

    ジュダル
    「嘘だな!大気中のルフは全部黒、
     マギの俺がマギじゃなくなる
     元の世界とは全然違うぜ!」

    原始竜
    「それはそうだろう
     あそこはウラルトゥーゴが見つけた
     新天地の星にくっつけられただけの
     アルマトラン原始の世界なのだから…」

    ジュダル
    「おいおい…意味が分かんねえよ…」

    ハニババ
    「あそこは一体、どこなんですか」

    原始竜
    「あそこは…おまえ達が、
     暗黒大陸と呼ぶ大陸の…南端だ」

    世界地図に映し出されるのは
    アラジン達の世界の大陸の
    二倍以上はある黒い大陸の姿

    【随時、追加更新】


    MAGI マギ 276話 ネタバレに続く

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    5
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    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    ベイビーステップ 353話 ネタバレ

    『境界』

    カラー扉絵
    「なっちゃん」

    ベイビー 353.jpg


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    第5ゲーム、種村のサーブゲーム

    栄一郎がドロップショットを決めて
    15ー15

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    栄一郎
    (よし…!無理したけど決まった!
     左右だけじゃなく前もあると
     見せられたのは大きい)

    種村
    (…今のは追うつもりでも
     動けなかった)

    栄一郎
    (ここでブレイクし返して追いついて
     種村さんに体力温存させない!)

    種村
    (長期戦を避ける為にも…ここは全力!)

    しなりをきかせた強烈なサーブを
    ワイドへ打つ種村

    栄一郎は作戦通り
    中央深くへリターンする

    栄一郎
    (苦しくてもとにかく中央深くへ…
     そして下がって一撃必殺に備えて…

     チャンスが来るまで中央で
     チェンジオブペース!)

    強烈な球を中央深くへ返す栄一郎

    栄一郎
    (スライスやスピンの遅い球を軸に
     時々速い球でタイミングを外す)

    種村の球が少しだけ甘くなった

    栄一郎
    (…それでここぞという時
     1歩前で…一撃必殺を狙う!)

    クロスギリギリへ決め球を打つ栄一郎

    追いかけた種村の手は届かなかったが
    惜しくもアウトで30ー15

    栄一郎
    (クソ…狙いすぎた)

    種村
    (危ない…やっぱりサーブゲームで
     ここまでギリギリを狙われると
     球は見送れない)

    --------------------------------------

    続いてのサーブはセンターへ
    リターンする栄一郎

    栄一郎
    (またいいサーブだ…)

    強ショットで攻めてくる種村
    返す栄一郎

    栄一郎
    (もう攻め込んできた…

     後ろから中央へのチェンジオブペースは
     パターンが限られる…

     このままじゃいいように振り回されて
     最後は決められる…

     そうなる前に…俺のテニスで
     何とか抵抗のしようは…ないか…)」

    種村はサイド深くへ打ってくる

    栄一郎
    (パターンが限られてやられてるなら
     増やすしかない!

     …だったら3歩前に出て
     普段の位置に!)

    下がってた位置から普段の位置に出た栄一郎
    種村のバックハンド側のサイドへ返す

    種村
    (前に来た…テンポが急に早まった…)

    クロスに返す種村

    栄一郎
    (危険だけどここからは
     アングルも狙いやすい!)

    再びバックハンド側へ返す栄一郎
    種村はストレートに決めにくる

    栄一郎
    (やっぱりここで一撃必殺狙ってきた…
     これでお互いオープンコートがある
     互角の状態!!)

    オープンコートをカバーするためにも
    中央へと走る種村

    栄一郎
    (…先手の俺は3連続バック側狙いで…前へ!)

    これが種村の逆をつき、
    種村は返すのが精一杯となる

    bs353-1.jpeg


    前に出てきた栄一郎がボレーを決める
    30ー30

    宮川
    「うまっ…」

    栄一郎
    (やった!

     普段の位置とネットプレーを
     後ろからの展開に織り混ぜれば
     かなり狙える範囲は広がる

    bs353-5.jpeg


     …もちろん相手サーブだし
     簡単じゃない…

     だけど種村さんもこれで
     簡単には攻め込めなくなったはず

     理論上はかなりのパターンが
     増えたってこと)

    種村
    (前で勝負してくれた方が決めやすいが
     こうも急にテンポが変わるとな…

     サーブゲームは全力で対応してるのに…
     更にギアを上げなきゃならない…)

    --------------------------------------

    次の種村のサーブはワイドへ
    中央深くへリターンして下がる栄一郎

    種村
    (今度はまた後ろに…)

    種村の返球が少し浅くなる

    栄一郎
    (どうする…と思ったら行け!)

    種村のバックハンド側へ
    攻めた球を打つ栄一郎

    追いかけて何とか届いた種村
    そこからの強ショットが決まる

    bs353-2.jpeg


    40ー30

    種村
    「よぉし!!」

    栄一郎
    (あんな体勢でも
     こんなショットが打てるのか)

    --------------------------------------

    サーブ位置についた種村

    種村
    (キープすれば次で体力は回復できる)

    栄一郎
    (攻撃の時に迷うな…
     相手はこっちが仕掛けた時を
     狙ってるんだ)

    センター狙いの種村のサーブはフォールト

    栄一郎
    (セカンド…)

    セカンドもセンターへ
    栄一郎はリターンダッシュする

    種村
    (今度はいきなりの前か!)

    種村の球はストレートで
    栄一郎を抜いていくが…

    ギリギリアウトでデュース

    bs353-3.jpeg


    ホッとする栄一郎

    栄一郎
    (よし…!
     また1つ新しい展開を見せて
     ポイントした)

    種村
    「…」

    栄一郎
    (でも危なかった…

     この人はできる限り球に触らせないで
     決めなきゃいけない

     その為には今までよりもっと
     上のレベルのチェンジオブペースで
     的を絞らせないようにしたい)

    ハッとする栄一郎

    栄一郎
    (そうだ…予選の決勝で戦った
     浅野さんのチェンジオブペース…

     まずはあの無数とも言える
     熟練のパターンを全部コピーしてみたら…

     経験の浅い俺が経験豊富な
     浅野さんのテニスを
     どこまで実戦できるか)

    --------------------------------------

    種村のサーブはセンターへ
    リターンする栄一郎

    栄一郎
    (パワーも高さもない分、1球1球に
     意志のあるコントロールが必要!)

    粘って色んな球種で返す栄一郎

    観客
    「すげぇラリーだな
     凄まじい主導権の奪い合いだ
     しかも長ぇ」

    栄一郎
    (決められなくてもそれが
     その次の伏線になるように

     球威・球種・展開をより
     極端に変化させて
     種村さんを迷わせる)

    しかしこのポイントは種村に決められ
    アドバンテージ種村

    --------------------------------------

    続いてのラリー

    栄一郎
    (ノートに記したチェンジオブペースを
     俺ができる範囲で…)

    栄一郎が決めて再びデュース

    --------------------------------------

    続いてドロップショットを打つ栄一郎

    種村が前まで出てきた所を
    ロブで越えてアドバンテージ栄一郎

    --------------------------------------

    続いてもドロップショットを打つ栄一郎

    種村
    (ここでまた前か…!!)

    追いついて返した種村だが、
    前に詰めていた栄一郎が決める

    ブレイクバックした栄一郎、
    ガッツポーズする

    栄一郎
    「よし!!」

    --------------------------------------

    宮川
    「ま…丸尾くん強いねー…
     種村さんって人、テクニックもパワーも
     ハンパじゃないのに…」

    荒谷
    「どこまでもつか分からねえが
     今は守備範囲も普通に広いからな

     おっと…でも今のゲームで
     明暗が分かれたみたいだぜ」

    bs353-4.jpeg


    --------------------------------------

    コートチェンジ中、
    ベンチに座っている2人

    種村は息を切らしている

    栄一郎はいつも通り
    ノートに書き込んでいる

    次のゲームが始まる
    テニスをする栄一郎の姿を見ている宮川

    宮川
    (ああ…丸尾くん…
     本当にプロになるんだね…)

    煽り
    「流れは変わった!!」

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    次号、ベイビーステップ 354話、『決め手』

    ベイビーステップ 354話 ネタバレに続く

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    5
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    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    七つの大罪 134話 ネタバレ

    『もう団長ではない君へ』

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    キングが木の棒を操り
    メリオダスに飛ばしている

    メリオダスがその攻撃を
    木の棒で防いでいく

    大罪 134-1.jpg


    木の棒を飛ばすのを
    一旦止めるキング

    キング
    「ねえメリオダス
     君は本当に味方なのか?」

    --------------------------------------

    2人の様子を水晶で見ていたジェンナ

    ジェンナ
    「な…なんじゃ!?
     いきなり喧嘩を始めよったぞ!!」

    ギルサンダー
    「どういう事ですジェンナ様!!
     なぜ2人が!?」

    ジェンナ
    「知るか!!」

    その事態にるハウザー、ヘンドリも驚愕する

    --------------------------------------

    メリオダス
    「何をもって味方と言うかによるな

     お前がエリザベスや俺の仲間達に
     牙をむくっていうなら

     オレはお前の敵だぜ?」

    キング
    「話をはぐらかすな!!
     キミの目的を教えろ!!」

    キングが再び木の棒を激しく操り
    メリオダスに攻撃してくる

    その攻撃を防いでいくメリオダス
    だが少しだけ頬、肩をかすってしまう

    大罪 134-9.jpg


    --------------------------------------

    次の瞬間、木の棒を掴むメリオダス

    大罪 134-10.jpg


    メリオダス
    「さあどうする
     これで武器は使えねぇぜ?」

    浮いていたキングが地面に降りる
    キングが手を動かす

    キング
    「状態促進(ステータスプロモーション)」

    次の瞬間、メリオダスの肩の
    かすり傷が開き血が噴き出る

    大罪 134-3.jpg


    メリオダス
    「ぐっ!?」

    キング
    「さぁ答えてよ…キミの本当の目的を
     騎士団長として王国の平和を守ること?

     …いや違うよね

     酒場の店主として毎日呑んだくれの
     生活を送ること?

     …これも違うな

     凶々しい負の魔力に
     何年経っても変わらない容姿

     ああ…それはオイラもか

     何より三千年も前に封印された
     化け物共とどうやら顔見知りときた

     …ならば魔神族のキミが十戒の仲間だと
     考える方が自然だよね

     十戒を倒す気なんて
     本当はないんじゃない?」

    大罪 134-11.jpg


    --------------------------------------

    水晶で見ているジャンナ達

    ジェンナ
    「マーリン!!

     キングはメリオダスに
     一体何をしおった!?

     ほんのかすり傷が見る間に
     悪化していきおった!!」

    マーリン
    「キング本来の魔力
     【厄災(ディザスター)】 だ

     かずり傷を重傷化させ毒を猛毒に変え
     小さな腫瘍を増大させる

     木々や植物を成長・増殖させる一方

     間引く事で森を維持し統べる
     妖精王ならではの魔力だろう」

    大罪 134-12.jpg


    --------------------------------------

    キング
    「だんまりとは卑怯じゃない
     それでも七つの大罪団長なワケ?

     …ならもう一度…
     状態促進(ステータスプロモーション)」

    次の瞬間、メリオダスがフルカウンターを発動

    大罪 134-4.jpg


    攻撃がキングにはね返る

    キング
    「!?うわぁっ!!」

    だがキングには傷1つない

    キング
    「は…はは…残念…効かなかったよ
     どうやらキミの攻撃は
     かすってもいなかったようだ」

    メリオダス
    「なぁキング…お前こそ
     本当に妖精王なのか?」

    キング
    「…!!」

    メリオダス
    「先代の妖精王ダリアも先々代…
     初代妖精王グロキシニアも

     立派な羽を持ってたけど
     なんでお前には生えてねえ?」

    キング
    「黙れ…訊いているのは
     オイラの方だ!!」

    拳を握りしめるキング

    --------------------------------------

    その時、メリオダスが掴んだ
    キングの棒が震え出す

    メリオダス
    「!?」

    木の棒から一滴の水が浮かんでくる

    大罪 134-13.jpg


    キング
    「養分凝縮(コンデンスパワー)」

    メリオダス
    「水滴の玉…?…
     いやただの水滴じゃなさそうだな」

    次の瞬間、キングが手を動かす
    すると凄い速さ水滴が動き出す

    メリオダス
    「!!」

    メリオダスの頬をかすめる水滴

    追撃してくる水滴を躱していくメリオダス
    そして、正面から水滴を棒で打つ

    だが、棒がボロボロに折れてしまう

    大罪 134-14.jpg


    メリオダス
    「…こりゃあ鉄の玉だ!!」

    キング
    「木は幹を垂直に走る放射組織から
     養分や水分を内部に運ぶ

     このトネリコの木にわずかに残る水分を
     一気に中心に凝縮するイメージで
     圧縮した水玉を作るのさ」

    そう話しながら水滴を操るキング
    よけながら答えるメリオダス

    メリオダス
    「一気に中心に凝縮する…か
     なるほど~…ふむ」

    その時、メリオダスが魔神の紋様を体に出す
    その紋様を体の中心に寄せ始める

    メリオダス
    (一気に体の中心に凝縮する!!)

    大罪 134-15.jpg


    メリオダス
    「ほ!!できた!!」

    キング
    (あれは…闇の塊?)

    --------------------------------------

    その時、ジェンナの声が聞こえてくる

    ジェンナ
    「いい加減にせんか!!
     2人共もう出てこい!!」

    メリオダス
    「あらら、どうする?」

    キング
    「…ディアンヌとバンは心の底から
     キミの事を信頼している

     その気持ちを踏みにじったら
     オイラは絶対に許さない!!」

    メリオダス
    「…今全てを話す事はできねぇ
     仮に話した所で信じてもらえるとも
     思えねぇ…正直なところな」

    キング
    「…それが答えならこれからは
     キミを監視させてもらう

     キミが本当に信頼に足る男か分かる
     その時まで…」

    大罪 134-16.jpg


    メリオダス
    「…ああ」

    キング
    「…ねぇ、オイラと初めて出会った時の
     キミの言葉…覚えてる?」

    メリオダス
    「…」

    キング
    「いや…なんでもないよ」

    --------------------------------------

    修練窟から出てくるメリオダス、キング

    ハウザー
    「おっ!!出てきたぜ!」

    ギルサンダー
    「メリオダスさん!!」

    メリオダス
    「よう、ギル坊」

    怒っているジェンナ

    ジェンナ
    「バカタレ共!!
     喧嘩の原因はなんじゃ!!」

    メリオダス
    「胸派かおしり派かで
     議論が白熱しちゃってよ!な?」

    そっぽを向いているキング

    その時、キングの背中に
    ズキッと痛みが走る

    キング
    「…!?」

    キング
    (今の痛みは…?)」

    大罪 134-19.jpg


    メリオダス
    「さてさてさーて
     そろそろ俺の力戻してくれっかな?」

    ジェンナ
    「…ったく本当ならダメじゃ
     と言いたいところだが…
     ラクシダ・ツミダマシ」

    空中に巨大な黒い琥珀を出すジェンナ

    大罪 134-5.jpg


    ハウザー
    「で…でけぇ!!
     まさかこれも女神の琥珀!?」

    ヘンドリクセン
    「メリオダス殿の力がここに?」

    ジェンナ
    「入れるのに随分苦労したぞい…
     他の者は下がっておれ
     ではやるぞ、メリオダス」

    メリオダス
    「オス!!」

    ジェンナ
    「ゼハロ・ジケハロ・バトレシホ」

    その言葉で巨大な黒い琥珀が割れる

    --------------------------------------

    次の瞬間、辺り一面が真っ暗になる

    大罪 134-18.jpg


    ハウザー
    「な…なんだぁ?
     急に夜になった!!」

    ジェンナ
    「夜の闇ではない
     琥珀から解き放たれたメリオダスの力じゃ
     カリヨデライシ・タフタミヤビヨ・モンドラ!!」

    辺り一面の黒いのが集まる
    それがメリオダスへと入っていく

    大罪 134-8.jpg


    その衝撃により海には波がたち
    衝撃で吹っ飛ばされそうになる一同

    --------------------------------------

    その衝撃に十戒達も気付く

    十戒
    「!!」

    大罪 134-6.jpg


    ゼルドリス
    「これは…間違いない…奴だ!!」

    --------------------------------------

    メリオダスが力を取り戻す

    大罪 134-7.jpg


    煽り
    「闇の力を取り戻し、
     メリオダス覚醒!!

     <十戒>を討ち滅ぼせ!!
     <十戒>震撼!!

     修練の末、魔神の力を取り戻した団長!!
     絶望に立ち向かう時が来た!!」

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    次号、七つの大罪 135話、『ほんの挨拶』

    七つの大罪 135話 ネタバレに続く

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    【最新話・ネタバレ・文字バレ・画バレ】

    FAIRY TAIL フェアリーテイル 446話 ネタバレ

    『神に見捨てられた地』

    フェア 446-1.jpg


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    マカロフはナツたちに
    皇帝スプリガン=ゼレフだったと話す

    ナツたちがここにいる
    =メストから話を聞いてきたと確認

    マカロフ
    「1年がかりの腐心は初めから無駄だった」

    悔し涙を流すマカロフ

    フェア 446-2.jpg


    ナツたちはそんなことはない、
    と手を差し伸べる

    フェア 446-3.jpg


    フェア 446-4.jpg


    --------------------------------------

    潜水艦に戻ろうにも
    メストの魔力は残りわずか

    なので確実に全員連れて帰れる位置まで
    移動しようとする

    フェア 446-5.jpg


    だがその時、ブランと同じ強さを
    感じさせる砂使いが現れる

    フェア 446-6.jpg


    ナツたちは魔導四輪で逃げる
    (4WDのように操れる馬なし馬車)

    だが砂使いが砂の魔物を解き放ち
    ナツ達を追って来る

    フェア 446-7.jpg


    砂の魔物をグレイが氷漬けにする

    フェア 446-8.jpg


    討ち漏らしをルーシィが撃つ

    フェア 446-9.jpg


    砂使いがナツたちの乗った魔導四輪ごと
    巨大なアリ地獄で一飲みにする

    フェア 446-10.jpg


    だが、ナツはアリ地獄の砂を
    まるまる蒸発させる

    フェア 446-11.jpg


    砂使い
    「!!」

    ナツが砂使いをぶん殴る

    フェア 446-12.jpg


    【詳細、随時更新】

    煽り
    「この一撃が醜い妖精(スプリガン)への
     宣戦布告だ!!」

    --------------------------------------

    次号、FAIRY TAIL フェアリーテイル 447話、『脱出戦』

    FAIRY TAIL フェアリーテイル 447話 ネタバレに続く

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