痛い話 ブログ

いろんな話題を勝手に収集しまくるブログ。おもしろい、たのしい、痛い、めずらしい、注目されている、されていないを関係なくまとめてます。

    BLEACH

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    【ネタバレ】BLEACH ブリーチ 679 感想【注意】

    第679話 THE END

     

    ユーハバッハ「 “全知全能(ジ・オールマイティ)” は “未来を視る” 力では無い ”未来を改変する” 力だ

    恐れるな お前達の持つ力と何も変わりはしない

    お前達がその眼の前の一瞬にしか干渉する事ができぬように

    私はこの眼に映る未来の全てに 干渉できるだけの事だ

    一護よ お前は今迄幾度と無く絶望を乗り越え、未来を変えてきただろう 何故それができたか解るか

    そこに私が居なかったからだ

    一護よ 未来を変えてみせろ

    それがどれほど素晴らしい未来だろうと 私はそれを “視ている”

     

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    そして お前が変えたその未来さえ斬り刻んでみせよう

    さあ、絶望してくれるなよ 一護」

    叫ぶ一護「ああああああああああ」

     

    場面は石田とハッシュヴァルト

    追いつめられてボロボロの石田

    ハッシュヴァルト「…私の聖文字は “B” ”世界調和(ザ・バランス)”

    範囲世界に起こる不運を 幸運な者に分け与えることで世界の調和を保つ

    そして 我が身に起こる “不運” は全て この “身代わりの盾(フロイントシルト)” で受ける事ができる

    お前に勝ち目は無い、石田雨竜 お前から訊き出せる事も最早無いだろう

    何も語らぬならそれも良い これまでだ」

    石田「…待て…! …君は…見たくはないのか…僕の…聖文字を…」

    ハッシュヴァルト「…つまらぬ延命だな それで勝てるならとっくに使っている筈だ」

    なんとか立ち上がる石田「…逆さ…そろそろだと…思ったんだ…」

    ハッシュヴァルト「…どういう意味だ」

    石田「僕の…聖文字… “A” ”完全反立(アンチサーシス)” 」

     

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    突如、傷を負うハッシュヴァルト「…な…何だこれは…!」

    石田「 “完全反立” 指定した2点の間に “既に起きた” 出来事を “逆転” させる事ができる 今回はシンプルに僕と君の “傷” を “逆転” させた」

    ハッシュヴァルト「…成程…素晴らしい力だ…陛下が…目をお掛けになるのも無理は無い…

    起きた事を…逆転させる力なら…陛下の御力に刃向かえるのは…お前だけかも知れないのだからな…」

    石田「…どういう意味だ…君の言っていた “全知全能” の真の力の事を言っているのか…!?」

    ハッシュヴァルト「…好きな様に取るがいい 私に言えるのは…お前をここで足止めしたのは正解だったという事だ…」

    走り出す石田

    ハッシュヴァルト「…行かせると…思うか」

    傷を負い、倒れる石田

    ハッシュヴァルト「お前の “完全反立” は素晴らしいが 私の “世界調和” とは “釣り合わない”

    言った筈だ ”不運” は分け与えられる そして我が身の不運は “全て” この “身代わりの盾” で受ける事ができる

    つまりはこういう事だ お前が私の体に傷を与えた “幸運” は、同量の “不運” としてお前に降り注ぎ

    私の体に与えられた “不運” は、この “身代わりの盾” に移し取られ…

     

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    更なる “不運” としてお前に降り注ぐ」

    更に傷を負う石田

    ハッシュヴァルト「 “勝ち目は無い” と言った筈だ、石田雨竜」

    石田はなんとか立ち上がろうともがく

    ハッシュヴァルト「…まだ諦めないのか …お前は賢い男だ 私にも陛下にも敵わぬという事は理解できている筈だ

    … “お前の姿が見えない” と言ったが撤回する お前は、あの信じ難い程愚かな人間共と とても良く似ている」

    剣を振り下ろすハッシュヴァルト

     

    場面は一護達の所へ

    ユーハバッハにボロボロにやられる一護

    一護の頭を掴むユーハバッハ「もう諦めたのか、一護 お前らしくも無い」

    一護「(俺の剣も通じねえ 井上の盾も通じねえ

     

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    終わりだ)」

    ユーハバッハ「…これまでか、つまらぬ …いや愉しませて貰ったと言うべきか さあ、お前の最後の使命だ

    お前に与えた我が力 返して貰うぞ」

     

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    一護の顔を掴むユーハバッハ…

    次回、BLEACH ブリーチ 680 へ!!

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    【ネタバレ】BLEACH ブリーチ 678 感想【注意】

    第678話 The Future Black

     

    一護「… “絶望” が何だって…? よく知ってるぜ…

    今まで何度もしてきたし…今まで何度も…」

    頭に今までの事が浮かんでくる(母の◯まで…)

     

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    一護「乗り越えてきたんだからな!!卍解 “天鎖斬月” !!」

    しかし次の瞬間…?

     

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    刀の先が折れている…

    一護「(天鎖斬月が 折れてる…!?)」

    ユーハバッハの方を見る一護

     

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    折られたその剣先を手から落として見せるユーハバッハ

    一護「(何だ、何が起きてる!?折られたのか?いや、あいつの霊圧は感じなかった あいつはそこから動いてない筈だ!!)」

    ユーハバッハ「そう怖い顔をするな一護 敬意を表したのだ、お前の力に

    新たな “天鎖斬月” 、”恐るべき卍解” だ そう判断したから… “未来で折っておいたのだ” 」

    目を見開きっぱなしの一護

    ユーハバッハ「何を言っているか解らぬか だが理解に時間を割く暇など無いぞ一護、”油断はせぬ” と言ったろう」

     

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    そう言ったユーハバッハの手には一護の角が握られている…

    その角を一護に投げつけるユーハバッハ

    刀で弾く一護

    しかしすでに一護の背後にいるユーハバッハ

    吹き飛ばされる一護

    続いて脇腹を斬られ吹き飛ぶ一護

    畳みかけるユーハバッハ…

    剣を振り下ろすユーハバッハ

    ガン…

    織姫が三天結盾で防ぐ

    一護「井上!!」

    しかし…斬られる一護…

    織姫「なんで…防いだのに…!」

    ユーハバッハ「…疑問は無かったのか? ”ただ未来が視えるだけで” お前が足を踏み下ろす全ての場所に寸分違わず罠を仕掛けられる事に

    既に頭を過っているだろう、それが正解だ ”未来は変えられる” お前はそう言ったな

     

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    “全知全能(ジ・オールマイティ)” は “未来を視る” 力では無い ”未来を改変する” 力だ

    さあ 絶望してくれるなよ 一護」

    次回、BLEACH ブリーチ 679 へ!!

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    【ネタバレ】BLEACH ブリーチ 677 感想【注意】

    第677話 Horn of Salvation 2

     

    月牙天衝と混ざり合った王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)を放った一護

    それはユーハバッハの体に食い込んでいく…

    ユーハバッハ「…げ…月牙天衝と王虚の閃光の融合… あらゆるものの融合によって生まれたお前に…相応しい力だ…」

     

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    その一護の攻撃を破壊するように消し去る?ユーハバッハ「だが 緩いと言ったぞ一護!!」

    一護は壁を蹴ってすぐさま突っ込んでいく

    剣で防御するユーハバッハ「解っているぞ一護!奴は自分を嘗めている、故に自らの能力を使わず 故に虚と融合した自分の底力も知らぬ

    今しか無い、奴を倒せるのは 奴が自分を嘗めている今この瞬間しか無い その通りだ

     

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    そしてその瞬間は今終わった!!素晴らしい力だ一護!!油断する余地も無い程にな!」

    激しく攻める一護、全て防ぐユーハバッハ

    一護がもう1本の刀を抜く…するとユーハバッハももう1本剣を取り出して一護を跳ね返す

    ユーハバッハ「二刀がお前1人の特権だとでも思ったか!」

    後ろに飛ばされた一護が着地しそうになったその時…

    ユーハバッハ「おっと 気をつけろ そこには罠があるぞ」

    下から出てきた黒い物に着地した左足を貫かれる一護「!」

    慌てて後ろに跳んで、壁を蹴って向かって行こうとするが…

    ユーハバッハ「そう そこもだ」

    次は右足を貫かれる一護「ぐッ…!?(くそッ…!そこらじゅうに罠が仕込んであるのかよ…!)」

    下に落ちた一護にすぐさま剣で突くユーハバッハ

    かわす一護

    ユーハバッハ「聞いた筈だ 我が “全知全能(ジ・オールマイティ)” は “未来が視える” と」

    一護「 “未来が視える” から俺が足を下ろす場所に罠をかけられるって事かよ!…その割には今の攻撃は当たらなかったじゃねえか…!」

    剣を振るユーハバッハ、後ろに跳んでかわす一護

    一護「(当たらねえ!!全てが視えてる訳じゃねえ 全てが視えてるなら今までだって剣を防ぐだけじゃなくその先の仕掛けてきた筈だ!

    あいつの能力には制限がある!そいつを見つけるんだ!!)」

    かわしながら少し距離をとった一護

    ユーハバッハ「探しているな 私の能力の穴を

    “未来は変えられる” 自分が戦いの中で進化すれば、私の視た未来とは別の未来へと踏み込める そう考えているのだろう

    いいだろう ならばそこでそのままじっとしていろ」

     

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    左肩を貫かれる一護「ぐ…あ…っ(何だ…どうなってんだ…今俺の足元に急に罠が…)」

    ユーハバッハ「…一護 お前は思い違いをしている

    未来とは一本の道の上にあるものでは無い 未来とはここより先にばら撒かれた無数の砂のようなもの

    その一見ばらばらに見える無数の砂粒の一つ一つが “未来” だ それは言い換えれば無数の “可能性” とも言える

    一護 私は “希望” の話をするのが好きだ

    “未来は変えられる” それは事実だ ”希望” に満ちた素晴らしい事実

    “お前が戦いの中で進化する” いいだろう それも “希望” に満ちている

    だが “未来を変える” とは その砂粒の一つから別の砂粒へと飛び移ることに過ぎず

     

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    そして私はその砂粒の全てを 遥か高みから眺める事ができる

    … “希望” を捨てないでくれ一護 お前は今迄通りでいい

    今迄通り”運命” や “可能性” と呼ばれる転がり回る砂粒の上を 目を閉じたまま飛び移り続けるがいい それが人間にとっての “希望” だ

    絶望するな 絶望した子を◯す事ほど 親にとって辛い事は無いのだから」

    一護「… “絶望” が何だって? よく知ってるぜ 今まで何度も乗り越えてきたんだからな!

     

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    卍解」

    次回、BLEACH ブリーチ 678 へ!!

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    【ネタバレ】BLEACH ブリーチ 676 感想【注意】

    第676話 Horn of Salvation

     

    一護の姿に変化が…

    完全虚化の時の事を思い出してしまう織姫…

    織姫「…く…黒崎…くん…」

     

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    返事する一護「おう」

    ほっとしたような表情の織姫

    一護「大丈夫だ、井上 ”俺” のままだ」

    ユーハバッハ「…どうやら虚のように見える それがお前の力と溶け合った虚の姿か」

    一護「そうだ おふくろから受け継いだ滅却師の力である斬月のおっさんと 親父から受け継いだしに神の力と溶け合った俺の中の虚

    反目し合って均衡を保ってた2人は 斬月としてこの2本の刀に打ち直された

    均衡を保っておとなしくなってるなら均衡を破れば出てくる筈だ

    実際今までも しに神の力や虚の力を大量に喰らった時にこいつは出てきた」

    織姫「…!」

    一護「ホントは俺の力と溶け合ってんだから俺が自由に出し入れできりゃよかったんだけどな

    まだ全然使いこなせちゃいねえから あんたの力を使わせてもらった」

    前に歩き出す一護

    織姫「! (黒崎くん いつの間に六花の前に…)」

    一護「井上 少し広くする 六花で俺の霊圧を防いだまま退がってくれ」

    織姫「はい!」

    この最上階の間を一瞬でぶち壊す一護

    剣に手をかけるユーハバッハ「…素晴らしい力だ 良かろう、私も剣も抜いて相手をしてやろう」

    しかし次の瞬間…!!

     

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    ユーハバッハの前まで間を詰めていた一護が剣を握ったユーハバッハの手を左手で押さえ、右腕で剣を振り下ろす

    物凄い衝撃が起こるが、一護の剣を素手で受け止めているユーハバッハ「緩い こんなもので私が斬れると思うか!!」

    剣を振るユーハバッハ、吹き飛ばされる一護

    しかし一護は空中で次の攻撃を準備する

    ユーハバッハ「月牙天衝か 同じことだそんなもの…

     

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    (違う これは月牙天衝では無い 月牙天衝と混ざり合った…王虚の閃光 “グラン・レイ・セロ” …)」

     

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    攻撃をくらうユーハバッハ

    次回、BLEACH ブリーチ 677 へ!!

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    【ネタバレ】BLEACH ブリーチ 675 感想【注意】

    第675話 Blood for My Bone

     

    ハッシュヴァルトに向け、弓を構える石田「…こちらからも一つ訊いていいか

    君は何故、僕がどういう人間であるかを訊くんだ? そんなものに興味があるとは思えない…いや

    君は僕の目的が黒崎をユーハバッハの許へ向かわせる為の時間稼ぎだという事に気付いている筈だ

    そんな質問を重ねる前に 1秒でも早く僕を倒してユーハバッハの許に駆けつけるべきなんじゃないのか」

    ハッシュヴァルト「…何度も言わせるな 結果は既に “視た”

    奴等は◯ぬ 私がここでお前を幾ら嬲ろうが、陛下が危険に晒される事など無い」

    石田「 “視た” ? 君の視る未来は変化するだろう? 君が僕の変化に驚いた時の様に!」

    ハッシュヴァルト「…そうだ 私の使う陛下の御力は所詮は借りもの だが陛下は違う…良い事を教えてやろう

     

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    “全知全能(ジ・オールマイティ)” の真の恐ろしさは “未来が視える” 事では無い」

    目を見開く石田「…どういう…」

    ハッシュヴァルト「戦いが終われば教えてやろう さあ、お前の全てを秤にかけろ石田雨竜!

    引き返せぬ道を指し続ける お前の折れた秤にな!」

     

    場面はユーハバッハに立ち向かう一護

    真っ向から立ち向かっては弾き返され続ける一護を止めようと手を伸ばす織姫「まって黒崎くん!ちょっと…ちょっとだけ落ちついて!」

    織姫の手が一護の服に触れる

    振り返る一護

     

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    その表情を見た織姫はその手を放す…

    突っ込んでいく一護

    ユーハバッハ「解せんな 何故そう◯に急ぐ 私に力を見せるのが惜しいか 私に力を見せ、奪われるのが惜しいか

    だがそれでいいのか一護 お前がこのまま◯ねば現世もソウルソサエティも終わりだ 私が終わらせる

    それでいいのか一護」

    黒いものに阻まれユーハバッハまで辿り着けない一護

    双天帰盾で一護を治癒する織姫

    ユーハバッハ「見ろ、お前の仲間はそれでは駄目だと言っているぞ 傷を癒し、お前に戦えと言っている」

    一護「…」

    ユーハバッハ「応えろ一護 力無き者達の声に」

    変わらず突っ込んでいく一護

    ユーハバッハ「お前がおらねば呼吸もままならぬ弱き者達の為に 立ち 戦い そして◯ね!」

     

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    一護の剣の切っ先が白くなっている…

    それを見た一護「井上っ!!」

    三天結盾で防御する織姫

    一護「…ありがとな 井上」

    織姫「…うん 黒崎くんの動きについていけなくて服を少ししか掴めなかったのに、黒崎くんは止まってくれた

    振り返った顔は我を忘れてる顔なんかじゃなかった 何か理由があるんだと思ったの」

     

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    一護「…ああ 滅却師の霊圧をブチ込んで 叩き起こしたい奴がいたんだ」

    織姫「(…刀が…白く…)」

    光?と共に衝撃が辺りを包む…

    ユーハバッハ「…成程 それがお前の狙いか」

     

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    一護の姿に変化が…

    次回、BLEACH ブリーチ 676 へ!!

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